社長の活動
近衞 忠煇社長、1964(昭和39)年に入社。
赤十字の第一線で活動を続け、2005(平成17)年に日本赤十字社社長に就任、現在に至る。
2009(平成21)年には、アジアで初めて国際赤十字・赤新月社連盟(世界191の国と地域)の会長にも就任、2017(平成29)年11月まで二期8年を務めた。
活動報告
ご臨席の皆様 ここで8分の時間を頂戴して、この8年間を…いや78年間を振り返らせて下さい。 2017年11月8日 トルコでの連盟総会最後のスピーチ ええ78年前、確かに1939年の...
ロッカ新連盟会長(左)に花束を贈呈 11月8日、近衞社長は、国際赤十字・赤新月社連盟(以下、連盟)総会を無事終え、連盟会長の任期が終了しました。新会長にはイタリア赤十字社のロッカ社長が選出さ...
スピーチ
挨拶する近衞社長 本日はご多用のところ代議員会にご出席をいただき、誠にありがとうございます。 本日の代議員会では、平成28年度の決算などについてご審議いただくこととしておりますが、はじめに、...
昨年は、4月に起きた熊本地震により、全国赤十字大会を中止いたしました。熊本の復興は未だ道半ばであります。被災された方々に改めてお見舞いを申し上げますが、本日は、日本赤十字社名誉総裁皇后陛下、ならびに名...