一般社団法人 日田青年会議所~将来の献血基盤を担う世代の育成にむけて~

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一般社団法人 日田青年会議所の皆様

私たち日田青年会議所は、1953(昭和28)年に全国51番目の青年会議所として設立されました。

20歳から40歳というメンバーで構成されており、明るい豊かな社会の実現に向け、日々様々な運動を展開しています。その運動の中でも、特に重要な取り組みと位置づけ、継続しているのが献血活動です。そして、この取り組みに対する背景や目的を時代ごとに変化させてきたことが、私たちの献血活動における一つの特徴ではなかろうかと考えています。

当初は青年会議所メンバーの奥様の入院をきっかけに、多くの人が血液を必要としていることを知り、血液の安定的な確保に向けて取り組みを始めました。しかしこの運動を継続する中で、私たちにとって「地域」と共に非常に重要視している「青少年」というテーマがリンクし、現在の高校生ボランティアと共に行う献血活動が確立されました。

私たちは血液の安定的な確保という目標を、高校生と共に達成することにより、その高校生が将来、献血に関心を持ち、自発的に行動する大人へと成長することを望んでいます。また近年では、献血活動に参加した高校生たちに、「どのようにすれば献血者数が増えるか」ということをテーマにプレゼンを行ってもらうなど、新しい取り組みを始めています。

本年、創立65周年を迎える私たちの組織ですが、献血活動についても50回を数えることとなりました。かつて献血活動に参加した高校生が立派に成長し、献血に来てくれた時に大きな喜びを感じます。これからも血液の安定的な確保と共に、将来を担う青少年の健全な育成に取り組んでまいります。