日本宝くじ協会から献血バスをご寄贈いただきました!

宝くじ協会の横山理事長(写真左)と大塚日赤副社長(同右)

宝くじ協会の横山理事長(写真左)と大塚日赤副社長(同右)

平成27年度の「宝くじ号」の贈呈式を2月5日、日本赤十字社(以下、日赤)本社(東京都港区)で行いました。

日本宝くじ協会の横山洋吉理事長と稲垣寛部長をお招きした贈呈式では、本社ビル前に駐車した車両の内部を日赤の大塚義治副社長と田所憲治血液事業本部長が案内。お二方は「宝くじ号」を活用している様子や寄贈に対する感謝の言葉に笑顔で応えました。

今年度にご寄贈いただいた車両は7台(中型車3台、大型車2台、特大型車2台)。北海道や岐阜県、福岡県のほか、全国4県で活躍します。

今回ご寄贈いただいた車両

今回ご寄贈いただいた車両

また、今回で1967(昭和42)年から続くご寄贈による車両の累計は471台、約140億円に上り、日本全国で走っている献血バスの約半分に当たります。

全国を走る宝くじ号を見かけたら、ぜひ献血にご協力くださいますよう、お願いします。