「日本赤十字社第11回 赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」の募集がスタート!

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いのちの尊さ、愛、友情、助け合い、感動などについて思うこと、感じたことを俳句で表現する「日本赤十字社第11回 赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」の募集が、6月13日(月)からスタートしました。

10代、20代の若年層の献血者数が減少傾向にあるなか、若年層を中心とした幅広い年齢層に俳句の募集を行い、「赤十字」ならびに「献血」の必要性や重要性を知っていただき、赤十字活動や献血活動の意義等について理解・普及の機会を創出することを目的として実施しています。

公式WEBサイト(パソコン・スマートフォン)や応募専用はがき等からご応募いただけます。選者は俳人の黛まどかさん。厚生労働大臣賞や文部科学大臣賞をはじめ、計235作品に賞をお贈りします。

10月14日(金)まで作品を募集しておりますので、皆さまからのご応募お待ちしております!

実施概要

※公式WEBサイトは公開を終了しました。

応募期間:2016(平成28)年6月13日(月)から10月14日(金)応募部門:個人部門(5部門)
小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学生の部、高校生の部、一般の部
団体部門(4部門)
小学校の部、中学校の部、高等学校の部、一般の部応募方法:応募専用はがき、郵便はがき、団体(学校・一般)専用応募用紙、FAX、インターネット(パソコン、スマートフォン)賞の種類:厚生労働大臣賞、文部科学大臣賞、日本赤十字社社長賞 ほか(計235作品)選者:黛 まどかさん(俳人)表彰式:2016(平成28)年12月10日(土)(予定)

昨年の受賞作品紹介(一部抜粋)

厚生労働大臣賞: 初夢は けんけつをする 僕だった
文部科学大臣賞: 靴紐を 結び直して 入学す
日本赤十字社社長賞: こいのぼり 今年は一ぴき ふえました