SNS上でシェアされている投稿について

平成28年10月12日(水)頃から「九州地方でAB型のRh(-)の血液を必要とされている患者さんがいるため輸血に協力してほしい」といった内容の投稿がFacebookやTwitter上でシェアされております。

日本赤十字社では、365日24時間体制で全国の医療機関に輸血用血液の供給を行っております。血液型別・種類別の過不足などが生じた場合においても、全国7つのブロック血液センターが中心となって血液の需給調整を行っており、医療機関からの依頼に対して、可及的速やかに血液を供給する体制を構築しておりますので、ご安心ください。