日本宝くじ協会から献血バスをご寄贈いただきました!

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日本宝くじ協会の横山理事長(写真右)と大塚日赤副社長(同左)

平成30年度の「宝くじ号」の贈呈式を2月21日、日本赤十字社(以下、日赤)本社(東京都港区)で行いました。

一般財団法人日本宝くじ協会の横山理事長と橋口様をお招きした贈呈式では、横山理事長から日赤の大塚副社長に、贈呈状及びレプリカキーが手渡されました。宝くじ協会のお二方は「宝くじ号」の活用状況の説明や寄贈に対する感謝の言葉に笑顔で応えられました。

今年度にご寄贈いただいた車両は8台(中型車6台、大型車1台、特大型車1台)です。滋賀県や埼玉県や神奈川県など、全国8つの血液センターで活躍します。

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今回ご寄贈いただいた車両

また、今回で1967(昭和42)年から続くご寄贈による車両は累計で496台、金額にして約150億円に上ります。

現在、日本全国で走っている献血バスの約半分が同車両となっています。全国を走る「宝くじ号」を見かけましたら、ぜひ献血にご協力くださいますよう、お願いいたします。