水の事故からいのちを守ろう!-各地で水上安全法講習を開催しています。-

毎日暑い日が続き、海や川、プールといった水辺のレジャーが楽しい季節ですね。
しかし、楽しいはずの水辺での遊びは、時として大きな事故につながってしまうこともあります。皆さんは、水の事故から身を守る方法をご存じですか?
全国にある日本赤十字社の支部では、水の事故からいのちを守るための講習を開催しています。

親子で体験!海の安全教室(鹿児島県支部)

8月7日(日)、快晴の下、鹿児島県の桜島レインボービーチにおいて、水の事故からいのちを守るために必要な知識や救助方法を学ぶ「親子で体験!海の安全教室」が開催されました。6回目の開催となる今回は、16組38名の親子連れに参加いただきました。
当日は、身近なものを使って浮く方法やペットボトルとロープを使って溺れた人を安全に救助する方法、周りの人の協力を得て溺れた人を引き上げる方法などを学びました。
参加者からは「楽しんで学ぶことができた」「来年もぜひ参加したい!」など、大変好評をいただきました。

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水のないところで学べる!水上安全法(東京都支部)

水の事故防止の講習は、海や川、プールでないとできない?いえいえ、そんなことはありません。
8月8日(月)に行われた水上安全法講習の会場は日本赤十字社東京都支部の2階。「水中での実技がない、会議室で学べる」水上安全法講習会が開催されました。

講習の中では、各グループに分かれ、海辺やプールに潜む事故の危険性について話し合いました。そして、泳げなくてもいのちを救うことができるという事や、溺れたときに取るべき行動について学びました。
その後、溺れている人を発見した場合、どのように助けるか、臨場感たっぷりのシミュレーションを経験しました。頭では分かっていても、実際に溺れている人を目の当たりにすると、慌ててしまうものです。参加者は、戸惑いながらも、リュックサックにひもを結びつけて渡すなど、工夫しながら何とか救助を試みていました。

親子で参加した小学生は、「初めて講習に参加した。他ではできない経験だった」と話していました。また、母親は、「全ては分からなくても、こういうことを学んだなという気づきがあることが大切だと思いました。一度でも講習を経験することで、いざという時に少しでも活かされると良いなと思います」と感想を語ってくれました。

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 日本赤十字社では、この他にも、いのちと健康を守るためのさまざまな講習会を実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。