ユースボランティアと本社若手職員が交流~ユースクロスカフェを開催!

 日本赤十字社では、市民のみなさまに一番近い存在である赤十字ボランティアの声を事業に反映できる体制を構築すべく、様々な取り組みを行っています。普段、ボランティアとボランティア担当職員以外が交流できる機会がないことから、ユースボランティアと若手職員の心理的な距離を縮めることを目的として、10月13日に「ユースクロスカフェ」を日赤本社で開催しました。

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“Labelled”は参加者の額に付箋を貼り、その付箋に書かれた人は誰なのか、周りの反応を感じて当てるプログラム

今回のテーマは“赤十字7原則を体感しよう”。国際赤十字・赤新月社連盟(以下、「連盟」)が開発したYABC(※)研修ツールのピアエデュケーターである赤十字語学奉仕団の井上千歳さんのファシリテーションのもと、参加者全員で“Labelled(ラベル貼り)”を体験。自身では無意識にもっている偏見や先入観によって、相手にどのように対応しているのかについて知らず知らずのうちに相手に対して尊厳を傷つけるような態度になっていないかなど、今後の赤十字を担う世代として、ともに振り返りを行いました。

 

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同世代のボランティアさんと入社以来初めて話したと語る職員もいました

参加した職員からは「今回の機会を通じてボランティアの方々に支えられて赤十字事業が成り立っていることを実感した」、「今後ボランティアさんとの協働について考えてみたい」などの声があがりました。 

(※)Youth as Agents of Behavioral Changes(行動変容の担い手としてのユース)の略。「非暴力と平和の文化構築」を目的とし、赤十字7原則を実施するために必要な知識やスキルを体感して学ぶ研修プログラム。