“ボランティアからボランティアに”研修を企画・運営・講義できる手法を学ぶ ~支部指導講師研修会を開催~

2月5日から7日の3日間、平成29年度赤十字奉仕団支部指導講師研修会を開催しました。参加したのは、特殊技能や救急法を使って活動している特殊赤十字奉仕団のリーダーや日頃から地域に根差したボランティア活動を行う地域奉仕団のリーダーやユースリーダーなど24名です。日本赤十字社では、各地域のボランティア育成と活性化を担う「支部指導講師」を養成しボランティアがボランティアを育て、活動に対する助言や研修などを行っています。

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カードゲームを通じてリーダーに必要な資質を理解

本研修会では、全国の各支部で赤十字ボランティアを対象に実施している「赤十字ボランティア基礎研修会」「赤十字ボランティア・リーダーシップ研修会」を支部指導講師が中心となって企画・運営、実施するための講義のポイントや手法について、映像資料や新聞記事を使ったり、グループワークやケーススタディを通して理解を深めました。
 研修2日目には「プレゼンテーションを学ぶ」をテーマに、プレゼンテーションや講義方法に精通している外部講師をお招きし、研修の資料作りでポイントとなるレイアウトやビジュアルの留意点、受け手に伝わり印象に残る話し方についてアドバイスをいただきました。

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研修に対する1人ひとりの思いをグループで共有

参加者からは、「様々な手法を使えば、より効果的な研修になることが分かった。一方的なレクチャーではなく、思考・体験を大切にした研修になるように心がけたい。」「講義の際は、自分の得意なところ、指導しやすいところを受講者に伝達しがちで、受講者側のニーズを見過ごしてしまうことが多い。受講者側にたった視点を改めて考えさせられた。」といった声が聞かれました。