文化部のインターハイ「全国高等学校総合文化祭」×日本赤十字社

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「10代の献血者増加に向けた活動」について報告する福島県の青少年赤十字メンバー。全国から多くのメンバーが参加し、活動報告を行いました。

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令和元年7月27日から8月1日にかけ、「第43回全国高等学校総合文化祭 2019さが総文」が開催されました。全23部門に全国から約2万人の高校生が参加。芸術や文化活動に取り組む高校生が、日頃の成果を披露しました。

今回の開催地は、日本赤十字社を設立した佐野常民の故郷、佐賀県。ボランティア部門に参加した学生たちは、選択学習のなかで、佐野常民記念館を訪れ、当時の近代文明について学ぶほか、熊本震災の救援活動の実体験の講演や災害食づくりをとおして「災害への備え」について学習し、学んだことをどのように各自活かしていくかをワークショップで考えました。

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実行委員(写真右)として参加した青少年赤十字メンバーも一緒に竹ひごを使ったグループワークに取り組み、チームで協力する大切さを学びます。

佐賀県の青少年赤十字高校生協議会のメンバーも、生徒実行委員の一員として参加。運営をサポートしながら、全国から参加した高校生と交流を深めました。メンバーたちの自主的な進行と絶妙なサポート、そして温かなおもてなしの心が、成功を支えました。

実行委員を務めた、佐賀県立白石高等学校教諭の松尾一志先生は次のように語ります。

「全国の高校生が経験の有無を問わず一緒に、しかも佐野常民生誕の地で、青少年赤十字の活動ができたことは意義深いものとなりました。

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災害食づくりに挑戦。手軽に、衛生的にご飯を炊くことができる「ハイゼックス」を用いて、カレーライスをつくりました。

初対面でありながら、助け合い学び合う生徒たちの笑顔を通して見つめる日本の未来は、非常に明るく見えます。奉仕活動も防災も、ForからWithへ。体験をとおして学んだ自助、共助の精神が、今後の個々人の活動、さらには全国各地域における奉仕活動や防災の発展へと花開いてくれることを確信することができました。」

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