当日の体調不良、服薬中、発熱等の方

当日の体調不良、服薬中、発熱等の方

体調不良の方

献血当日の体調がよくない場合には、献血される方の安全を考慮して、献血をご遠慮いただくことがあります。

食事・睡眠

過度の空腹や睡眠不足であると思われる場合、体調を考慮して献血をご遠慮いただいています。

服薬

内服していても特に支障のない薬は、ビタミン剤およびごく一般的な胃腸薬などの類。それ以外は病気の種類や薬の種類によって献血をご遠慮いただくことがあります。また、外用薬、坐薬、点眼または点鼻薬でも、その内容により献血できない場合がありますが、その判断は医師が行います。

なお、治験に参加されている場合は、観察期間が終了するまでは献血をご遠慮いただいています。

発熱

発熱は感染症等の病気の一徴候であることから、熱のある方には、安全性を考慮し献血をご遠慮いただいています。具体的には、個人差や季節の影響もありますが、37.5℃以上の発熱をしている方が対象になります。