2015年ネパール地震⑬~被災者の方の不安を和らげるために

日本赤十字社(以下、日赤)の保健医療チームは、ネパールのシンデュルパルチョーク郡メラムチ村を拠点に、地元の診療所や巡回診療で医療救援活動を続けています。本日は、地域の診療所周辺の避難所であるテントを訪れ、被災者と話をしながら、皆さんが感じているストレスについて調査を行いました。

ある女性が「2、3日のうちに次の地震が来るという話があって、とても怖いんです」と話してくれました。このような話が被災者の間で飛び交っているようで、多くの方が恐怖を感じていました。保健医療チームの臨床心理士は、地震についての正しい知識を伝え、被災者の不安を和らげる活動も続けています。

日赤は被災地での救援活動などを支援するために、救援金を受け付けています。皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

2015年ネパール地震救援金:受付期間 平成27年7月31日(金)

活動を続ける保健医療チーム

けがをした女性の傷を縫合する医師

活動を続ける保健医療チーム

足をけがした少年を手当てする看護師

一人でも多くの方に診療を

保健医療チームのテントに詰めかける患者さん

診療を希望する方がたの長蛇の列

毎日多くの方が受診のために列を作ります

こころのケアの一環として正しい知識を

地震に対する正しい知識を伝えて、余震におびえる方がたの不安を和らげます

ほかの支援団体とも連携して救援活動を

保健医療チームの携行型X線装置を使用するために訪れた、チェコのクリニックのメンバー

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