9月1日は、“防災の日” 20代の約半数が、「防災の日を知らない」という結果が。平成最後の防災の日に、改めて防災について考える~親子で参加できる、日本赤十字社が協力する防災イベントもご紹介~

表1(防災の日を知っていますか).jpg9月1日は、防災の日です。防災の日は1923年に南関東を中心とした関東大震災が起きた日です。死者行方不明者10万人以上という大規模な災害でした。日本赤十字社は、191カ所の救護所を開設。全国から4,466人の救護員を動員し、延べ206万人に上る被災者の救護にあたりました。

 昨今も災害が続く中、平成最後の防災の日を迎えるにあたり、日本赤十字社は防災の日に関する独自の意識調査を実施いたしました。「防災の日を知っている」と答えた20代はなんと半数以下の48%という結果で、年代が下がるにつれ、防災の日の意識が薄れていっていることが分かりました。

 

表2(災害にあったことがありますか).jpg

 日本赤十字社では、これまでも震災発生時の災害救護などに力を注いできましたが、近年は、災害救護だけでなく、平時の防災教育にも力を注いでいます。この防災の日に、普段は忘れがちな防災について改めて考える契機となって欲しいと願っております。    

【調査概要】

■ 調査目的: 国民の防災に関する意識を定量的に測り、その実態に関する啓発を行う

■ 調査人数: 1,000名

■ 調査地域: 全国

■ 調査手法: インターネット調査

■ 調査実施日: 平成30年6月1日(金)~平成30年6月2日(土)

※本リリースの調査結果をご利用頂く際は、【日本赤十字社 調べ】と、ご明記ください。

 今後も日本赤十字社は予期せぬ災害が起きた場合でも「人間のいのちと健康、尊厳を守る」べく、平時からの備えとしての防災教育の啓発に力を入れてまいります。


【今からでも参加可能な防災イベント情報①】

非常用トイレ作成体験や炊き出し訓練の炊き出しが食べられるイベント

IMG_8046_PR Times.JPG名称:平成30年度東京都・中央区・港区合同総合防災訓練

日時:平成30年9月2日(日)9時~12時

訓練会場 

① 中央区会場:

   区立浜町公園(自助・共助訓練、救出救助活動訓練、医療救護班活動訓練、展示・炊き出し訓練)

   総合スポーツセンター(検視・検案訓練)

② 港区会場:

   区立お台場学園港陽小・中学校(自助・共助訓練、医療救護班活動訓練)

   区立レインボー公園(展示・炊き出し訓練)

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概要:東京都が主催するこの訓練では、日本赤十字社は医療救護班が活動訓練に参加し、赤十字ボランティアも搬送指導及び安全管理の役割などで参加します。また、炊き出し訓練(アルファ化米)も 実施し、一般の方に振舞います。そのほか、上記2会場にて日赤東京都支部のテントブースを設けており、お越しいただいた方に、三角巾、ストッキングを用いた応急手当や、災害時非常用トイレづくりを体験いただきます。

 

  


【今からでも参加可能な防災イベント情報②】

子どもから大人まで楽しみながら防災を学べるモーターショー名称:ぼうさいモーターショー

DSC07253.jpg日時:平成30年9月9日(日) 10時~15時

会場:東京臨海広域防災公園内多目的広場

東京臨海広域防災公園ウェブサイト:http://www.tokyorinkai-koen.jp/news/4700/

概要:自衛隊や消防、警察などの災害車両が会場に集まり、一部車両においては、実際に搭乗体験も可能です。また、普段、見ることの出来ないアメリカの消防車も展示される予定です。日本赤十字社からはdERU(domestic Emergency Response Unit:国内型緊急対応ユニットの略)の車両1台を展示する予定で、日赤の救護服(子供用)を着用して写真を撮っていただくことも可能です。昨年開催時には2,000名を超える参加者が来るなど、子どもから大人まで幅広い年代の方に参加いただきやすいイベントとなっています。

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