「自分を成長させるボランティア」

赤十字語学奉仕団   渡部 文音 わたなべ もね さん 

私は幼少期から水泳を習っており、誰にでも私と同じように水泳に親しんで欲しいと思っています。特に障がい者の方にも水泳を楽しんで欲しいと思っており、その活動の手助けをすることをライフワークにしていきたいと思っています。他人のために役立つことをするためには、自分を磨き、たくさんの知識を得て成長していく必要があります。その実現の1歩として私はボランティア活動をしたいと思い、またこれまでに修得した語学力を生かしながら、数多くの経験を積みたいと思い、2018年4月に赤十字語学奉仕団に所属しました。団の中で「アクセシブル東京」という活動に参加しています。

「アクセシブル東京」では日本の観光を楽しんでもらうことを目的とした障がい者支援観光サイトを作成しています。車椅子の方、高齢者の方、妊婦の方、ベビーカーを利用している方などのために、現地に赴いて調査をして東京近郊の観光施設や交通機関のバリアフリー情報をまとめています。世界の国々の方のために英語版もあります。このサイトを利用して下さる方に、より詳しい情報を提供できるように、メンバー全員で細部まで調査し情報を都度更新しています。私は今まで車椅子の方の目線で物事を考えたことはなかったのですが、ボランティア活動を始めてからは日常的にもバリアフリーに注視するようになりました。今まであまり接点を持つことがなかった多くの大人の方と接する機会にもなり、自分の視野が広がりました。

今後も今まで経験したことのないことに積極的に挑戦し自分を成長させ、障がい者の方と理解し合い、互いに助け合う社会になるよう貢献していきたいです。

アクセシブル東京の HP >> http://accessible.jp.org/tokyo/

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