組織図

日本赤十字社は、東京に本社を置き、総合的な事業の企画、指導、調整の機能を果たしています。各都道府県の支部では、事務局を置いて地域に根ざした活動を行い、さらに病院や血液センターなどの施設を設けて事業を実施しています。
 ※組織図は令和4年4月1日現在

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会員

会員とは、日本赤十字社の目的に賛同し、会費として年額2,000円以上のご協力をいただき、運営に参画する個人又は法人のことです。

詳しくは「会員について」をご覧ください。

評議員・評議員会

評議員会は、支部の区域内における会員の中から選出された評議員をもって構成され、支部の重要な業務について審議し、支部長の諮問に答えるほか、代議員、支部長、副支部長及び監査委員の選出を行っています。

代議員・代議員会

代議員会は、日本赤十字社の最高議決機関であり、会員の中から選ばれた代議員により構成されています。この代議員会において、社長、副社長、理事および監事の選出並びに事業計画、予算・決算等の審議および決定が行われます。

理事会・常任理事会

理事会は、社長、副社長および代議員会において選出された理事により構成され、代議員会に付議する事項や諸規程の制定および改廃など、本社の重要な業務の執行について審議されます。

地区・分区

地区・分区は、主に市区町村単位で設置されており、その活動は日本赤十字社各都道府県支部と連携した会費・寄付金の募集、義援金・救援金の受付、日本赤十字社が展開する災害救援活動の支援や救援物資の保管・管理、地域ボランティアや青少年赤十字加盟校の育成援助など日本赤十字社の事業を推進しています。