令和元年台風第19号災害
令和元年10月12日に東日本へ上陸し、関東甲信・東北地方などで猛威を振るった台風第19号。日赤は避難所を中心とした救援物資の配布や、各地から救護班を派遣し、被災地域の方々の安全と健康を守る活動を実施しました。
自力避難できない要介護高齢者の救助・搬送を行う救護班員
迅速に搬送するため、救急で待機する看護師
避難者の体調などを確認する救護班員
食事の配付などで避難所生活をサポートする赤十字奉仕団
氾濫した千曲川の爪痕
泥にまみれた車椅子や機材
避難所で救護班の診察を受ける男性
備蓄倉庫から救援物資を運び出す日赤職員