公益財団法人JKAによる補助事業で非常災害救援物資(タオルケット)を整備

公益財団法人JKAの補助事業の概要(目的及び実施概要)

 日本赤十字社は、赤十字の理念である人道的任務達成のため、災害発生時の救護活動等を事業として行っています。

 日本赤十字社では、全国で活動しているネットワークを生かし、全国各所で発生した災害に迅速に対応できるよう平時から十分な物資を備蓄し、被災地へ支援を行うことを目指しています。

 今般、公益財団法人JKAの競輪公益資金による補助事業(非常災害の援護補助事業)により2,145万円の補助を受け、救援物資を整備いたしました。整備した物資はタオルケット1万枚です。

今回整備した救援物資は、災害等が発生した際に被災された方々へ迅速に配布することで、被災された方の心身の苦痛の予防及び軽減に役立てられます。

タオルケット(1万枚)