大治町赤十字奉仕団が手作りマスクを町へ寄贈
令和2年3月27日に、大治町赤十字奉仕団は団員が心を込めて作った「手作りマスク」を大治町へ寄贈しました。
地域の民生委員の方から奉仕団へ綿布の寄贈があったことから、これを有効活用する方法を話し合い、新型コロナウィルス感染拡大予防に役立つものをと考えてマスクを作ることを決めたそうです。
『限られた数ではありますが、町保健センター利用者の母子に利用していただけたら』と、若山委員長と野村副委員長から大治町長様へマスクを手渡し、町長様からは『マスク不足で入手が困難のなか、非常に助かります。いただいた綿布をマスクに利用したアイデアがすばらしい。ご支援いただき非常に助かります。ありがとうございます。』と感謝の言葉を頂きました。