アイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島 臨時救護所開設
6月10日(土)国際的なトライアスロン大会である「アイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島」が愛知県田原市から豊橋市にわたるコースで開かれ、日本赤十字社愛知県支部は、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院、愛知県赤十字災害救護奉仕団、そして地元の医療関係者の皆さまと協働し、臨時救護所を開設しました!
田原市の白谷海浜公園でスイムのスタートが切られたこの大会には、国内外からおよそ700名が参加。
スイム・ラン・バイクの合計113.1キロ(70.3マイル)の距離を競う過酷な競技ですが、選手の皆さんは豊かな自然を感じながら自らの限界に挑んでいました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となる本大会。
日本赤十字社愛知県支部は以前から大会の度に臨時救護所を開設してきました。
2023年は初めて渥美半島で開催されることとなりましたが、大会当日はこれまでの経験を活かし、怪我や体調不良者等の救護活動を実施しました。
日本赤十字社愛知県支部では、災害時だけでなく本大会をはじめとして平時から地域に根差した救護活動を行っています。
大会に参加された選手・関係者の皆さま、暑い中本当にお疲れさまでした!