名古屋グランパスの選手から、日赤愛知県支部へのメッセージ

名古屋グランパスは、愛知県支部とパートナーシップを締結し、サッカーを通じた社会貢献事業を展開しています。
今回は、5月の赤十字運動月間に合わせて名古屋グランパスの選手からコメントをいただきました。

選手会長 和泉選手

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赤十字は被災地支援をはじめ、献血や赤十字病院など命を救うための様々な活動をしているイメージです。選手会としても、これまで赤十字を通じた被災地復興支援として募金活動などを実施しました。名古屋グランパス、そして選手会は、今後も赤十字を通じた社会貢献活動を多くのサポーターの方と一緒に展開していきたいです。

キャプテン 佐藤選手

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今年で東日本大震災から7年経ちますが、まだ復興道半ばですのでこの復興支援活動は継続していかなければいけないと思っています。僕自身も仙台でプレーしていた事から被災地への想いは人一倍強く、毎年被災地へ訪問していますが、皆さんから沢山のパワーをもらっています。
まずは、被災地の現状を知る事であり、それを外へ発信していく役割をプロスポーツ選手は担っていると思います。今後も僕達選手は、継続的に復興支援活動に協力していくことが、使命だと思っています。

 今後も、愛知県支部は名古屋グランパスと共同して様々な社会貢献事業に取り組んでいきます。名古屋グランパスのホームページでも紹介されていますので、ご覧ください。

 なお、3月18日川崎戦において、サポーターの方から寄せられた東日本大震災義援金(125,315円)は、日本赤十字社愛知県支部にご寄付いただきました。ご協力、ありがとうございました。