「防災・減災プロジェクト」 今年もスポーツチームとコラボ企画を実施!
日本赤十字社は、震災の記憶の風化を防ぎ、復興への思いを未来へとつなげていく「防災・減災プロジェクト ~私たちは、忘れない。~」を3月に全国で展開しています。愛知県支部でも、県内の企業・団体の協力をいただきながら、防災啓発と義援金の協力を呼びかけました。
また今年も、愛知県支部がパートナーシップ協定を締結するプロバスケットボールチームの三遠ネオフェニックスやJリーグの名古屋グランパスの試合会場で、赤十字ブースを展開し、被災地復興支援活動や防災・減災啓発をブースターやサポーターに呼びかけました。
3月9日、10日に豊橋市総合体育館で開催された三遠ネオフェニックスのホームゲームでは、選手が義援金募金活動を実施したり、観戦に来られたブースターの皆さんにキャンペーンバッジを配布するとともに、親子で防災について楽しく考える「ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん」を実施しました。
また3月30日の名古屋グランパスの試合会場でも、選手が義援金の呼びかけを行うとともに、赤十字ユースボランティアが中心となって防災減災を普及する赤十字ブースには多くのサポーターに参加いただきました。