日本赤十字社と戦時救護活動~安城市歴史博物館でパネル展示を行います~
安城市歴史博物館において7月18日(土)から開催される「終戦75周年記念特別展 戦争に行くということ」とのコラボ展示として、期間中に同博物館内で日本赤十字社の成り立ちと戦時救護活動、そして現在の取り組みを紹介する計8点のパネル展示を行います。
展示会期は9月13日(日)までです。
本展示にかかる会場アクセス、開館時間などの詳細は安城市歴史博物館のウェブサイトからご覧いただけます。
戦時救護員の見た戦争とは ― 手記から辿る戦争の記憶 ―
戦時救護員は国内の軍病院をはじめ、病院船、中国大陸、東南アジア、そして南太平洋諸島のジャングル地帯などで活動しました。
それぞれの戦地で救護員たちが見た「戦争」とはどのようなものだったのか。
パネル展に合わせて、こちらで「あいち従軍看護婦の記録」の一部をご紹介しています。