横手市女性センター「つまみ細工教室」の皆様からウクライナ人道危機救援金をご寄付いただきました！

横手市で開かれている「つまみ細工教室」（柴田美代代表）に参加されている１２名の方たちが、ウクライナ人道危機救援金の募金活動を実施くださり、募金活動の発起人である青谷智子様が、１２月９日当支部を訪れご寄付されました。
募金は１口千円で集められ、返礼品として、手作りの小物が贈られました。小物はキーホルダー、ブローチ、髪留めなどで、ウクライナ国旗に使われる青と黄を基調として作られており、細やかな装飾で、１個の完成まで３時間以上かかる場合もあるとのことでした。
募金活動は９月に開始され、目標額に達したということで今回ご持参されました。
募金活動をされた「つまみ細工教室」の皆様、ご寄付くださった皆様、温かいご支援ありがとうございました。
この救援金は、ウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国における救援活動を支援するために役立てられます。