令和5年度 フレイル予防サポーター養成講座

高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるよう、地域で支援する「地域包括ケアシステム」の取組みが各市町村で進められています。

そこで、秋田県支部では、介護予防・生活支援の分野で貢献するため、令和5年度から「フレイル(※)予防サポーター」を養成し、地域包括ケアシステム推進体制の充実を図ります。
(※)「フレイル」とは健康状態と要支援・要介護状態の間の状態

秋田市赤十字奉仕団 上北手分団の「フレイル予防サポーター」も活動スタート!

秋田市赤十字奉仕団上北手分団長の松本さんをリーダーに「フレイル予防サポーター」が活動スタート!しました。
かなり緊張されていましたが、徐々にほぐれてきたようです。
一生懸命に準備され、受講者の皆さんも熱心に受講されていました。
今後もよろしくお願いいたします。

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大仙市仙北赤十字奉仕団の「フレイル予防サポーター」も活動開始!

「笑顔あふれるわくわくふれあいサロン」でフレイル予防のため楽しく出来る健康体操を大仙市仙北赤十字奉仕団の佐藤あや子委員長をリーダーに
元気いっぱい、健康体操を紹介しました。
とても気持ちのいい体操ができたと参加者は喜んでいました。

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北秋田市森吉赤十字奉仕団の「フレイル予防サポーター」活動開始!

この夏、「フレイル予防サポーター」になられた松橋委員長他3名のサポーターが森吉赤十字奉仕団研修会で活動しました。
フレイルのオーラルフレイル予防等のお話・実技を紹介されました。保健師の資格あるサポーター(2名)であるため、とてもわかりやすく説得力がありました。
奉仕団員の皆さんも楽しそうに「パタカラ体操」等をされていました。松橋委員長さんは、「今日行ったから明日からすぐに成果は出ません。長く皆さんと今日のように一緒に楽しく続けていきましょう。」と話されていました。

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2023年11月15日 (株)北鹿新聞社

地域包括ケアシステム ~本人の選択と本人・家族の心構え~のために 赤十字では「人生のエンディングについて考える」講習を実施しています。

参加者の皆さんは最後まで熱心に参加いただきました。「とても大事なことだと感じた。でも難しい! 家族と話し合いをしようと思う。」など
感想をいただいております。「よりよく生きる」ための前向きな整理を一緒に考えてみませんか。

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令和5年度 フレイル予防サポーター養成講座終了しました。

令和5年度は県内で5回実施 187人の「フレイル予防サポーター」が養成されました。
今後は地域高齢者支援などに貢献できるよう活動をお願いいたします。
実施するにあたり心配・不安なことがありましたら当支部に連絡をください。
赤十字健康生活支援講習指導員を派遣します。
一緒に地域の“自助・互助”にかかわり優しい地域づくりの一助になるように助け合ってまいりましょう。

「フレイ予防サポーター養成講座」を県南地区で実施しました。

はじめに、自分が健康寿命をのばすためにしていることを話し合っていただきました。(とても楽しそうでした。)
自分のフレイルチェックをしたり、対策について学びました。
暑い中でしたが、皆さん熱心に参加されていました。ありがとうございました。

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令和5年度 健康生活支援講習指導員研修会で「地域包括ケアへの貢献で私たちができること」を検討しました。

地域包括ケアへの貢献の3つ目の種まき「人生のエンディングについて考える」の内容を検討しました。
熱心に話し合いがされていたので、もったいなく、最後は全員に思いを伝えていただきました。24とおりの貴重な思いを聞くことができ何よりの実りでした。
今後はチームを立ち上げて喜んでいただける講習を目指してまいります。
指導員の皆さんには「フレイル予防サポーター養成講座」に参加いただき本事業のアドバイザーとしての協力もお願いいたします。参加者からは、「有意義な勉強になる時間でした。」「とっても楽しみにしている研修会!」と嬉しい感想をいただきました。皆さん、今年度もどうかよろしくお願いいたします。エイエイオー!

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「フレイル予防サポーター養成講座」 実施しました。県内各地から48名の参加! 大盛況でした。

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参加者の声
・たんぱく質摂取が大事。これからは太りすぎよりも痩せすぎに注意!
・椅子を使った運動など、簡単でいいと思った。すっきりしました。
・少しの運動でしたが心地よい汗も出てとても楽しいい講座でした。
・軽い運動で高齢者でも出来る内容でした。
・「人は幸せになるために生きている」納得です。
・グループで会話しながらでも楽しく出来そうです。
・わかりやすく、気軽にできそうに思います。来て良かったです。
・サロンでしてみたい内容でした。
・仲間の大切さ、社会的フレイル、受援力…声を掛け合い身近なところで
 いかしたい
・認定証って励みになります。
・定期的にフレイルチェックをし、自分を知ることが大切。
・同じ内容で、年1度参加したいです。(忘れないために)
 贅沢な時間でした。どんなステージを見るよりもありがたく嬉しい時間で
した。感謝でいっぱいです。実践していきます。
     ・・・・・たくさんの嬉しい感想をいただきました。
          今後は、県南・県北・中央で予定しています。
          どうか皆さんお友達と一緒においでください。

赤川委員長さん、赤十字奉仕団中央委員会で活動報告!

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本社 赤十字奉仕団中央委員会において、赤川委員長さんが「地域包括ケア」の活動報告をしました。
報告後、「赤十字について今一度、勉強し直しをしたいと強く感じました。・・・」とお話されていました。

地域包括ケア 植木鉢への新たな種が登場!

自助・互助に役立つ新たな種は、「いのちを守るBOX」です。
この種は、仙北市角館町赤十字奉仕団の赤川委員長さんが、「和さろん」で参加者の皆さんと作ったものです。
ひとり暮らしの高齢者の方が、自宅で転んでしまい誰かに助けを求めることができない場合、笛を吹いて知らせることは可能ではないでしょうか?
そのために、「必要物品を準備する(自助)、困ったときは笛を吹くのでお願いね!とお隣さんに声をかけておく(互助)ことは大切です。
日中は居間に、夜間は寝室にBOXも移動しましょう。ほとんど100円コーナーで準備出来ます。」‥と赤川委員長さん!
さっそく支部で準備し、先日種まきのお願いを北秋田市地区赤十字大会でしました。

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「フレイル予防サポーター養成講座」案内チラシ完成。明日は秋田市赤十字奉仕団総会で早速案内します。

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4月赤十字奉仕団委員長会議・日赤地区分区事務担当者会議で、仙北市角館町赤十字奉仕団による「和さろん」の事例報告後、「フレイル予防サポーター養成講座」を紹介

令和4年度 赤十字奉仕団活動の有効事例「仙北市角館町赤十字奉仕団による「和さろん」の事例報告をお願いしました。そのあと、グループワークに入り、赤川委員長さんには、グループワークでラウンドしていただきました。写真にあるように、奉仕団委員長さんたちからたくさんの質問が寄せられていました。
参加される方も、自分達も楽しく活動できるようにと、いろいろと工夫されています。中でも、「手作りボッチャ」や「命を守るBOX」には関心が強かったようです。
令和5年度の奉仕団活動として、「フレイル予防サポーター養成講座」を紹介しました。実践事例のすぐ後の説明でしたので興味・関心をいただくことができました。
お疲れさまでした。

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3月 テキスト作成のため、監修のお願いに行きました。☛秋田県健康福祉部・秋田赤十字病院のリハビリテーション科、栄養課へ

フレイル予防のために、オーラルフレイル、身体的フレイル(食事と運動)の部分をお願いいしたところ、協力をいただけることになりました。
ありがとうございます。
さあ、がんばるぞ!まずはテキスト作成です。ファイト!

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2月 「フレイル予防サポーター養成講座」作業チーム立ち上げました。

日本赤十字社秋田県支部では、地域包括ケアの生活支援・介護予防の分野で貢献するため、フレイル予防サポーターを養成し、地域での高齢者支援に役立つ知識や実技の普及を図るため、「フレイル予防サポーター養成講座」作業チーム立ち上げました。
メンバーは健康生活支援講習ボランティア指導員2人と支部職員で編成されています。

参加される皆さんが「わかりやすい、楽しい、来てよかった。」と言っていただける講座を目指し、頑張ります。

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