「イスラエル・ガザ人道危機救援金」の受付を再延長します。

日本赤十字社では、イスラエル・ガザ人道危機救援金の受付期間を令和7年3月31日まで再延長することといたしました。
令和5年10月7日以降、イスラエルとガザ、周辺地域を巻き込む武力衝突は約10か月が経過した現在も続いており、
特にガザ域内では今もなお人道援助の継続に支障を来たす爆撃等が行われ、4万人に上る死者や人口の90%以上の避難民が発生しております。
国際社会による外交的な取り組みも多方面で行われておりますが、停戦の兆しは見えていないことに加え、レバノン等の周辺地域での武力衝突も激化し、
人道状況は 悪化の一途をたどっております。
このような状況に対して、引き続き広く支援を呼び掛けていくために、本救援金の受付期間を再延長します。
よろしくお願いします。


令和5年10月17日(火)から令和7年3月31日(月)まで

詳細につきましては、下記をご参照ください。

イスラエル・ガザ人道危機救援金(再延長)