地域赤十字奉仕団
“赤十字のボランティア活動を通じて、地域社会を住みよくしよう”という気持ちを持った人々の集まりが地域赤十字奉仕団です。
地域赤十字奉仕団は、県内各市町村に53団組織されており、各地域で計画したボランティア活動を行なっております。
大船渡市・大仙市赤十字奉仕団交流研修会
15年前に、本社の赤十字奉仕団リーダーシップ研修会で意気投合した 高橋トモ子委員長さん(秋田)、中村和司委員長さん(岩手)が、交流会を実施しようと計画。
今回で9回目の奉仕団交流会を実施しました。
始めに、これからも元気に活動するために「フレイルの予防」をまなび、午後からそれぞれの活動報告をし、積極的に意見交換がされました。
お互いに情報交換がされ、“今後の活動に役立つ!今日は良かった。良い日です。”と笑顔の花が咲いていました。
あらためて赤十字活動において人のつながりは大切と痛感し、この交流会に参加出来て良かったと感謝でいっぱいです。
出張「にこにこサロン」 八峰町峰浜赤十字奉仕団 委員長 森田葉子
毎月開催している畑谷にこにこサロンに参加させていただきました。 昨年講習会に参加し「フレイル予防サポーター」に認定された団員が、椅子に座ったままできるボールを使った静かな筋トレや脳トレを交えた体操を行いました。その後、一緒に歌を唄ったり、チラシのごみ入れを折ったり、みんなで交流会(茶話会)を行いました。
(参加者の声)
・百歳体操と違うのもまた、たまにはいいもんだな。これ筋トレになるの。100円くらいのボールだの?買うがな。
・胸がパーで前がグー、胸がパーで前に伸ばしてグー。あいー、どっちもグーになってらー。なんだが、暑っぐなってきた。あはははは~おもしろがった。
持参した飲み物やお菓子代はどこから出たのかと聞く人がいました。 皆さんが毎年赤十字の活動資金として協力したくだっさているお金の中から、私たち奉仕団が今回のような地域での活動をする時の助成金を出してくれています。(森田委員長が説明しました。)
全員80歳代の方たち向けに毎回の内容を考えて準備をして、毎月サロンを開催している主催者に脱帽です。毎回楽しみにして通ってくるお姉さま方も元気で素晴らしい!
日赤北秋田地区合川奉仕団移動研修 委員長 福岡史恵
【活動内容】
・令和5年度の大雨災害における救護活動(講話)
・秋田赤十字看護大学(見学)
・秋田赤十字病院(ドクターヘリ見学)
【参加者の感想】
・看護師・介護福祉士を志す学生が一生懸命に勉学に励む姿が印象的でした。
・担当の方に丁寧に説明していただき大変わかりやすかったです。
・たくさん貴重な体験をさせていただき感謝しております。
【川柳にて(参加者の感想)】
・看護大学見学し ナイチンゲールに感動し
もう一度勉強したくなり
・涙なくしては語れぬ ナースだましい
第2回 支部指導講師会議を実施しました。
今年度の活動を振り返りながら、JRC向けの研修会に使用するため、音声やアニメの教材を準備してはどうかなど和やかに来年度に向けご意見等をいただきました。
今後もどうかよろしくお願いいたします。
私のいのちをまもるBOX作り 北秋田市森吉赤十字奉仕団 委員長 松橋セツ子
突然、身動きできなくなったりした時のために、自分のいのちを守るための最低必要品を枕元においておくボックスを作るため、各自必要品を持参してもらった。
ボックスと水は配布し、1グループ6人で10グループそれぞれ相談し合いながらボックスに物品を入れてもらい、最後はグループ毎に意見交換をしてもらいました。
〇参加者の声
・自分で気づかなかったものがあり、参考になった。・今日から枕元に置いて安心して眠る。・手ぬぐい1本入れておくと様々活用できる。・欠席者に一緒にボックスを作って伝達する。
〇実施者の声
・ボックスの必要性、重要性をわかってもらえたと思うのでさらに家族・周囲に広めてほしいことを伝えた。
・以前から実施したいと思っていたので、今回実行できてよかった。更に各自季節ごとなど工夫して活用してほしいと思いました。
フレイル予防調理実習 北秋田市森吉赤十字奉仕団 委員長 松橋セツ子
昨年度、フレイル予防サポーターとして、団員に運動を伝達できたので、今年度は、栄養について学ぶ機会として市保健センターの管理栄養士さんから、地域内の運動グループの皆さんと合同で調理実習を行った。メニュー①レンジでとりシューマイ②野菜とシラスのぎゅうてん③カッテージチーズと白和え風サラダ④ミニどら焼き
参加者の声
・楽しく調理できた。試食もおいしく、簡単なメニューなので家でも作れる等の声が多く聞かれた。
・材料を工夫することでたんぱく質も多く摂れることが分かったので今後いかしていきたい。
・日頃、塩分には気をつけているつもりであったが、試食してまだまだしょっぱいので、時々自分の味を比較することが大事だと気付いた。
実施者の声
・奉仕団と運動グループの合同であったが、皆さん楽しく交流していたのでいい機会となった。
・普段の食生活との比較の機会にもなり良かった。塩分のとりすぎに気づき、材料の工夫でたんぱく質を多く摂ることを知り良かったです。
赤十字防災セミナーを開催 由利本荘市西目赤十字奉仕団 委員長 潟保 博子
5年振りに「赤十字防災セミナー」を開催しました。
奉仕団員と地域住民合わせて43名が参加しました。
日赤秋田県支部より講師を招き、非常炊き出し訓練と学習会「健康寿命を延ばすためにフレイル対策をしましょう」を実施しました。
学習会ではストレッチや着席した隣同士で背部のリラクゼーションや声かけ等の実技も行いました。講話の際には時折参加者より笑顔が見られ、和やかな雰囲気でした。
委員長挨拶では新体制となった西目奉仕団の思いや地域に根ざした活動を展開していきたい等の話を参加者へ伝えさせてもらいました。
【参加した奉仕団より】
・多くの方に参加して頂き、奉仕団の活動を地域の方にも知ってもらえて良かった。
・来年度以降も継続して実施していきたい。
【参加した地域の方より】
・小学生の子どもと一緒に参加したが、子どもも熱心にメモを取りながら聴講していた。
・炊き出し訓練だけでなくフレイル予防も学ぶことが出来て良
かった。
・フレイル予防を今後の生活の中に取り入れていきたい。
との声が聞かれました。
八峰町峰浜赤十字奉仕団研修・交流会で「フレイル予防サポーター」が活動開始!
毎年開催している峰浜奉仕団員の研修会ですが、今年は消防本部予防課より講師をお迎えし「高齢者の火災予防講座」を実施しました。 次に、昨年講習会に参加し「フレイル予防サポーター」に認定された団員が講師となり、簡単なストレッチとバランスの取れた食事の話をして、その後、みんなで交流会(茶話会)を行いました。
団員みんなで集まって、お茶飲みながらおしゃべりすること無かったから、よかったよー。楽しがった。
おしゃべりしてると、時間たつのあっという間だね。また、「がっこ茶っこ」するべし。
今年は研修会の開催について、町の広報にも掲載してもらったり、団員以外の人にも声掛けをして、赤十字奉仕団の認知度アップを図りました。団員以外に6~7人参加者がいて、奉仕団活動の周知と団員増強につながればうれしいです。(森田委員長)
秋田赤十字乳児院で奉仕活動!~少し早いクリスマスプレゼントいただきました。~ 能代市二ツ井町赤十字奉仕団 委員長 齊藤正子
今年度2回目の訪問で、絵本を選んだり、体調を万全にしてのぞみました。
活動内容は、絵本の読み聞かせや、おもちゃ・いすなどの消毒等でした。
絵本を見ながら、「けんかしちゃダメ。なかよくはんぶんこ。じゅんばんに・じゅんばんに・・・」と教えてくれる子どもたちから、忘れかけていた事、ほっとするあたたかいひとときで、たくさんの笑顔がありました。子どもたちが元気に遊ぶことができるようにと消毒にも力が入りました。
一足早いクリスマスプレゼントをいただきました。
団員それぞれが奉仕の中から学ばせてもらった実りの多い時間でした。
「ちいきつながり隊!活動」で、「避難所生活支援講習」を実施。受講後の感想です。 湯沢市赤十字奉仕団雄勝分団 分団長 戸部 緑
先日、日赤奉仕団雄勝分団研修会の開催にあたり、日赤秋田県支部職員から講演と実技をしていただきありがとうございました。
雄勝地域は大雨による床下浸水被害やちょっとした土砂崩れ等はありましたが、災害のことで避難する体験をした人はほとんどなく、無関心の人が多いと思われす。
お話の中では、災害の現場に行き実際に体験なされた事のお話にひきつけられ、他人ごとではないことを実感いたしました。
避難所の生活は「トイレで始まり、トイレで終わる」というお話で避難生活の過酷さを思い知らされた気がします。
また、実技ではリラクゼーションが人とのつながり、心の支えとなり、スキンシップ等は不安や恐怖、ストレス解消に役立つことを知り日常生活でも対応していけると思いました。ホットタオルの作り方、利用の仕方等も普段の生活に取り入れていこうと思います。
参加した方達は、自分事として理解を深めてくれたようです。そして、避難生活がいかに大変で不自由さがある中で、人と人とのつながりに命を救われ守られていくことを強く感じさせられました。
雄勝地域の人達は、支援を求めることに遠慮がちで頑張っている人が多いと思います。
見守り、声がけ、お互いの関わりを広げ、地域全体とつながれるように女性ならではの力を発揮していきたいです。
今回のお話、実技を通して生活の中に生かし、地域の多くの人達に聞いて体験してほしいと思いました。
いつ来るかわからない災害、避難生活にスムーズに対応していけるよう生活力をつけていきたいものです。
帰りのバスの中でも「大変勉強になった。」「今日来てよかった。」など話題になり、満足して帰途についたそうです。ありがとうございました。
令和6年度赤十字奉仕団リーダーシップ研修会を実施 今年度は、「知る→学ぶ→まねる→ちょっとアレンジ」を研修テーマに元気に熱心に参加!
研修内容は
1.「地域包括ケアへの貢献」について
2.赤十字奉仕団活動の紹介
・由利本荘市西目赤十字奉仕団 潟保博子委員長
「新生奉仕団として新たにスタート!」(西目赤十字奉仕団 新たに活動開始!)
・美郷町赤十字奉仕団 森元博美委員長
「防災体験教室」
・大船渡市赤十字奉仕団 中村和司委員長
「身近な奉仕団として、できることを」
報告後、たくさんの質問・意見・感想が寄せられました。
3.グループディスカッション
1~4グループのテーマ:「いのちをまもるボックス」の普及・活用を進めるにはどうすればよいか
5~10グループのテーマ:「フレイル予防」を進めるにはどうすればよいか
研修会は、タイトな内容でしたが皆さん元気に仲良く臨まれていました。
4.最後は、秋田県赤十字芸能奉仕団の皆さんのアトラクション(民謡・踊り)が披露され喜んでいただきました。
参加者の感想を紹介します。
・とても勉強になりました。最後まで楽しく盛りだくさんで最高でした。
・芸能奉仕団の皆様に楽しい時間をいただき、ありがとうございました。
・今年も私たち奉仕団へのリーダー講習会の開催大変有難うございます。
講習を通し、全県の各地域奉仕団の皆様から活動内容を聞き、どんなとこ
ろにも活動の場があるのだと思いました。やる気・行動を起こす気持ちでしょうか?今年もよい学びをそれこそ自分たちの活動に大いに生かしたいと
思います。(リーダーとしてやる気にさせる方法とは?)
・フレイル予防サポーター講座(フレイルの講座)をリーダーシップ研修会でもやってもらいたい。
・必要な時はすぐに頼りにできるのでとても助かっております。こからもよろしく!!
・お忙しい中研修等の準備・進行等々、本当にご苦労様でした。たいへん充実した研修会で参加させていただいて有難うございました。
・年々団員が減っていますので、その対策をどうしたらよいか自分なりに考えています。
・今は日中も仕事をしていますがもう少しして仕事をやめますので、その後は日赤のリーダーとして頑張りたいと思っています。必ずやります。
・2回目ですがまた、昨年とは別メニューもあり有意義なものであり、来年も参加したいです。
・初めて参加しました。とても勉強になり楽しかったです。
・参加してとても勉強になりました。地元に帰って仲間と一緒にフレイル予防・いのちのボックス作りをしたいと思います。
・ギャラリートーク方式が初めてだったのでとても楽しかった。
・初めての参加でした。皆さんの発表、感動しました。
・他町村の活動が活発でびっくりしました。地元に帰り皆に紹介したいと思いました。
・・・・等たくさんの感想ありがとうございました。
今後も皆様の活動が楽しく続くことが出来ますように支部でもサポートさせていただきます。
町民祭で赤十字活動をアピール!! 三種町(琴丘・山本・八竜)奉仕団
【活動内容】
奉仕団によるリラクゼーション・ハンドタオルの作り方、新聞紙を活用したゴミ箱の作り方。アイラップを利用した炊飯の仕方
【実施者の声】
同じ町内にいながら交流する機会がなかなか無かったが、今年も合同で町民祭に参加し、交流ができて嬉しかった。炊き出しは雨によりできなかったが9月に開催された県の防災訓練で学んだことを忘れないよう、時々炊き出し訓練を行うようにしたい。
【参加者の声】
新聞紙をつかったゴミ箱やスリッパの作り方が知れて良かった。ゴミ箱はふた付きで衛生的で良かった。テープで留めれば年賀状(はがき)を入れられる入れ物としても使えそうなので、家で作ってみる。手にホットタオルを乗せて貰い、背中のリラクゼーションをして貰ったが、とても気持ちが良かった。
地域包括ケア貢献事業 「ちいきつながり隊!」研修会 を実施! 北秋田市阿仁赤十字奉仕団委員長 伊東 由美子
阿仁地区は人口減少と高齢化が進み、お互いに助け合い、支え合っていかなければ、日々の生活が困難な状態であります。私達地域奉仕団として高齢者の健康と自立した生活を送るためにも、今回の事業を実施しました。研修会に老人クラブの皆さんを招待しました。研修内容は、「フレイル予防」「特殊詐欺について」でした。
皆、笑顔で興味深げに聞き入っておりましたが、中でも、体操が思うようにできなくて四苦八苦している様子がとても印象的でした。
参加者の一人は「今日はいい話っこ聞かせてもらったし、大勢の人と会うことが出来て嬉しい」と笑顔で答えてくれました。
高齢者にとって住み慣れた地域・人とのつながりが一番大事になってきます。
私達奉仕団として関わりを深め、増々団結し、事に対処していく所存です。
令和6年度 由利本荘市総合防災訓練 ~非常炊き出し訓練に参加~ 由利本荘市西目赤十字奉仕団 委員長 潟保 博子
今年度、市総合防災訓練が西目地域で開催される事になり、西目赤十字奉仕団が炊き出し訓練に参加しました。
自衛隊の炊事車によって炊いた30kgのご飯をおにぎりにして提供しました。(2個セットで300パック)
限られた時間で300人分を準備しなければならず、大変ではありましたが、参加した奉仕団員が手際良く準備し時間内に完成出来ました。
参加した奉仕団員からは
・地域の人に奉仕団の活動を知ってもらう良い機会だったので、参加して良かった。
・災害時に、この訓練が活かされると思うので、日頃から訓練が大事だと思った。
・普段見ることのない自衛隊の活動を目の当たりにしながら共同作業を行う事が出来て良かった。
・目の前の作業に必死で作業内容を確認する余裕が無かった。
・おにぎりの大きさがまばらだったり、握り具合が硬くなってしまった。との声が聞かれました。
地域包括ケアへの貢献事業「ちいきつながり隊!」の実施奉仕団 決定!
本事業は、地域奉仕団が高齢者の健康と自立した生活を地域で支え合うことを目指し、地域の高齢者への生活支援活動を推進し、本活動を通じて奉仕団活動
の一層の活性化を図り、魅力ある地域づくりに寄与する目的で、令和6年度から実施いたします。
今後は地域高齢者活動や子ども食堂、新制奉仕団の結成など、それぞれの地域で、自分達の出来る活動をしていきます。
・八峰町峰浜赤十字奉仕団
・北秋田市阿仁赤十字奉仕団
・由利本荘市西目赤十字奉仕団
・美郷町赤十字奉仕団
・湯沢市赤十字奉仕団雄勝分団
どうかよろしくお願いいたします。
秋田赤十字病院にフットウォーマー、湯たんぽ用カバーを寄贈しました。 秋田市赤十字奉仕団
秋田市赤十字奉仕団大住分団15名が、3日がかりで着物をほどき、アイロンかけ、型紙で裁断し、ミシン掛けを分担し、仕上げた、フットウォーマー、湯たんぽ用カバーを作成し、秋田赤十字病院に寄贈しました。
赤十字奉仕団研修会を開催 ~新制奉仕団として思いを新たに活動開始!~ 由利本荘市西目赤十字奉仕団 委員長 潟保 博子
赤十字奉仕団としても活動していた婦人会が昨年度末で解散となり、今後の奉仕団活動がどうなっていくのか思案していたところ、奉仕団をなくしてはならないとの思いを持った方々の声かけにより賛同した方々で新制奉仕団として活動を開始。
今回、初顔合わせも兼ねて、赤十字奉仕団研修会を開催。
赤十字奉仕団について学習した後、炊き出し訓練を実施。
参加した奉仕団からは
・日赤奉仕団を無くしてはならないとの思いが叶い良かった。これからも出来る限り協力していきたい。
・「地域の宝の奉仕団」として、これから頑張っていきたい。
・奉仕団の活動を理解してもらえるような取り組みや周知方法を今後考えていきたい。
・奉仕団として出来る事は何か・・という事を、これから学んでいきたい。との声か聞かれた。
窓からの景観整備 「花壇の草取りと花の植栽」 八峰町峰浜赤十字奉仕団委員長 森田葉子
毎年恒例の花壇の草取りと花の植栽ですが、今年は初めての参加者も含め21人と多くの方の協力を得て無事に終えることが出来ました。
とても暑い日で途中水分補給をしながら、自分の使いやすい道具を持参したりして作業をしました。
「これくらいしか手伝えること無いから、おしゃべりしながらだからあっと言うまだよ。」(毎年参加の団員)
「毎年参加している人はさすがですね。準備も段取りも作業のスピードも速いです。良い道具見つけたので、私も買おうかな。」(初参加団員)
今年は施設の男性職員2人も一緒の作業で、大きく伸びた草の機械での事前刈り取りや花の苗運び等力強い助っ人がいて大変助かりました。 (委員長)
日本赤十字社秋田県支部評議員会で、「健康生活支援講習の学びを生かした和(のどか)さろんの活動について」報告しました。 仙北市角館町赤十字奉仕団 赤川和子
今日は貴重な場で、自分達の奉仕団活動を報告させていただき感謝でいっぱいです。これからも、できる限り、元気に楽しく活動をつなげてまいります。(赤川委員長)
神部副支部長 より
健康生活支援講習の研修会から 自分達ができることをチョイスして実施されてます。
そしてそれが地域にとって本当に大切な事で、包括ケアを支えている素晴らしい取り組みだったと思います。
お聞きすると当たり前のようになりますが、始めるときは大変だったと思います。
一からのスタートということでありますが、やってるうちに多分いろんなアイデアが出てきてつながっていることなんだと思います。
ありがとうございました。
高橋トモ子評議員 (代議員)
会費(活動資金)を払ってくださったの皆さんの何パーセントが、我々の方に返ってくるんです。その活動資金があるおかげで奉仕団活動ができます。県内53団の奉仕団がありますけども、その中で20団ほどは地域でサロン活動をしていますが、なかなか赤川さんのような立派な活動はできません。私たちも月に1回くらいとか半年に1回やってます。
今日、お話を聞くことができ、新たにやる気のスイッチが入りました。
本当にありがとうございました。
令和6年度日赤秋田県支部指導講師会議を実施!
昨年度の活動報告(JRC・地域奉仕団)をし、今年度の計画について検討いただきました。
秋田県青少年赤十字リーダーシップ・トレニーニング・センターや赤十字奉仕団リーダーシップ研修会について貴重なご意見など多数いただきました。
ありがとうございます。
赤十字を理解し、共に喜んで楽しみながら赤十字の活動をしていただく仲間が増えるように今後ともご協力をお願いいたします。
秋田赤十字乳児院で「自分達の特技をいかした」奉仕活動を実施!(能代市二ツ井町赤十字奉仕団)
夜半の雨も上がり、お天気にも恵まれ奉仕団員14名(内1名市役所職員)の参加で『ヘアーカット・窓ふき・読み聞かせ』を行った。子どもの泣く声を聞きながら、また、動き回る姿を見ながら、遠い昔、それぞれに、自分が子育てをしているときを思い出したり、懐かしんだり、反省したりの時間だったと思う。この子ども達が心身共に健やかに、逞しく成長してくれることを願わずにはいられない。
参加者の声
・乳児院の職員のどの方も柔和で、穏やかで丁寧に対応してくれ、自分も普段からこのような対応をしなければと気を引き締めた。稲岡参事から「秋も如何ですか」と話があり、奉仕団員の活動が役に立っているのだと実感した。奉仕団員も楽しく参加していて雰囲気がとても素敵だと思った。(市職員)
・初めての参加で、初めての経験、しかもお店以外での出前カットで緊張したが、どの子も可愛く、さっぱりとしてあげることが出来、ほっとした。良い経験だった。(理容師)
・窓ふきチームは、だんだん慣れて来たのか、短時間でスムーズに出来たことを喜んでいた。
・絵本の読み聞かせをしたが、子ども達の真剣に見る、聞く集中力と感受性の強さに感動と驚きを感じた。子ども達の表情から膝の上に抱かれた安心感と、心地よさがこちらまで伝わり、温かい空気感に汗と共に涙をふくこともあった。「やさいのおなか」の絵本では、4歳児?くらいの女児の物知りにも驚いた。食育の大切さも教えられた。最後に子ども園の園長経験者の感想を記す。「閉会式のあの場面が目に焼き付いてはなれません。心も身体もすこやかであれと、そしてこの先幸あれと、大げさだけどそう願います‥昨日からなんだか複雑な思いがのこっていました。小さなお手伝い良かった。」
紙芝居 アンパンマンと子ども
絵 本 おにのパンツのそのあとは‥‥・おべんとう・きみとぼく・きいろいのはちょうちょ・おーいみえるかい・わにさんどきっはいしゃさんどきっ
※2年連続の活動です。事前の打ち合わせがしっかりされており、チームワークが良く余裕のある活動でした。
秋にも本活動の予約が入りました。奉仕団の皆さんいつもありがとうございます。
花巻市花巻地区赤十字奉仕団&秋田市赤十字奉仕団交流会 奉仕団活動を活発化するポイント ~知る、学ぶ、まねる、ちょっとアレンジ~
令和6年6月12日、交流会を実施しました。昨年の赤十字奉仕団リーダーシップ研修会に岩手県の奉仕団の皆さんから参加いただいたのがきっかけで、青葉が茂る秋田においでいただきました。秋田市赤十字奉仕団は、当日に向け準備を整え、笑顔いっぱいでお迎えいたしました。それぞれの活動報告の後は交流会、さらに一緒に「ハートラちゃんワッペン」作りをしました。「へーそうなの」「そうだね」等にぎやかな楽しい情報交換を持つことができました。この機会を大切に、~みて、きいて、まねして、アレンジする~をモットーにこれからの奉仕団活動にいかしてまいります。(佐竹委員長)花巻市赤十字奉仕団の皆さん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。(※看護大学では、絵画「別れの乳房」・「一対の額」を見学いただき、皆さん一緒に最高の笑顔でハイナイススマイルスマイル!!
防災グッズ「いのちを守るボックス」作成 (能代市二ツ井町赤十字奉仕団 齊藤正子委員長)
いのちを守るボックスをぜひ作成したい!と令和5年度赤十字奉仕団リーダーシップ研修会に参加した団員が感動し、団に持ち帰りこれに賛同し、5月16日 能代市二ツ井町赤十字奉仕団総会後、97人の団員で100個のBOXを製作しました。(総会前に、BOXの中身の精査をしました。)
作成後の感想を紹介します。
・日中は居間に、夜間は寝室に持参し自分の命は自分で守ろう。
・コンパクトで軽く、中身も充実して良い。
・1個500円で出来るし、近所の一人暮らし、身内や身近な人にも作ってあげたい。
・BOXには笛もあり、いざというときは鳴らして知らせるということを隣人に伝えておくことが共助につながる。等たくさんの感想が聞かれました。
5月30日~31日 赤十字奉仕団中央委員会があり、参加した齊藤委員長の感想です。
人助けの精神を常日頃から頑張っている方たちが全国にいること、災害に備えた訓練やチームワーク作りなど、人との繋がり、切れ目のない継続が大切であるということを認識しました。
赤十字キッズタウン2024 158枚のハートラちゃんワッペンができました!秋田北高校JRC部の協力もいただきました。(秋田市赤十字奉仕団 佐竹睦子委員長)
赤十字運動月間イベントに今年度も参加し、たくさんの子どもさんたちに赤十字のハートラちゃんワッペンづくりに挑戦していただき、
あっという間に158枚のワッペンが出来上がりました。
「モノ作りがとても好きな子どもさん」、「兄弟で協力して作成する子どもたち」などとにかく楽しく、熱心にのぞんでいただきました。子どもの真剣な様子や子育てのお話をしたり、奉仕団員にとっても楽しい時間でした。
さくらの町の案内人 (仙北市角館町赤十字奉仕団 赤川和子委員長)
5月1日、角館小学校・白岩小学校の4年生が自分達で作った桜色のシトラスリボンをつけて、角館町赤十字奉仕団やボランティアの方と観光客の方々へ町案内をしました。
地域の文化や観光名所など様々なことを伝える姿にたくさんのお褒めの言葉をもらい、最後に観光客の方へシトラスリボンを渡しました。
このシトラスリボンは角館町赤十字奉仕団が学校へ出向きこども達へ作り方を教え、一緒に作成したものです。
この活動を通して自分の住む町に誇りと、誰にでも優しく接する気持ちを持ち続けて欲しいです。
令和6年度 赤十字奉仕団委員長会議
令和6年4月17日、赤十字奉仕団委員長会議・日赤地区分区事務担当者会議を実施ました。(88名参加)
実施予定や昨年度の活動で楽しかったことなど、自由にお話いただきました。
また、北秋田市森吉赤十字奉仕団 松橋セツ子委員長さんからは「フレイルサポーター活動」を実施して感じたことをお話いただきました。
今年度もよろしくお願いいたします。
”元気に頑張りましょう!エイエイ オー”
クリーンアップ作戦 にかほ市仁賀保赤十字奉仕団 (令和5年7月7日)
潮風公園は毎年花火と夏祭りが開催され、あずまやや遊具もある地域の憩いの場所です。毎年夏休みが始まる前に、地域住民や子どもたちが気持ちよく利用できるよう、草取りやゴミ、空き缶拾いを行っています。
今年も晴れて汗ばむ気温でしたが、参加者22名で清掃作業を行いました。団員の皆さんは久しぶりにお会いした方もいて、おしゃべりをしながら活動ができました。公園も綺麗になり、楽しく活動できたとお話をしておりました。
これからも環境美化活動に皆さんで取り組んでいけたらと思います。(村上和美委員長)
久しぶりに、海外助け合い募金活動を実施しました。北秋田市阿仁赤十字奉仕団
ここ1~2年街頭募金は、ほとんど実施できませんでした。
今年は募金箱の活用を試みることにしました。設置場所は7か所(阿仁庁舎・阿仁公民館、阿仁合駅、森吉山阿仁スキー場、道の駅、がっこステーション、大阿仁出張所)それぞれ奉仕団員が募金活動をしました。寒い中、たくさん協力いただきました。募金額は、昨年よりは増額となりました。
なべっこ会 阿仁学園の皆さんと活動しました! 北秋田市阿仁赤十字奉仕団
阿仁学園となってはじめての「なべっこ会」。1年生から9年生までが一緒の活動ですが、前期1年生から6年生までの支援を実施。6班にそれぞれ配属し、きりたんぽ鍋の準備。材料の確認、食材の切り方を指導しながら、一緒に活動しました。りんごの皮むきも実施。自分の役割を責任をもってやる姿、できなくても頑張る姿、自主的に行動する姿に感動!。「おいしい、おいしい」と何度もおかわりをし、また、他班の味みをし、自分の班の鍋が一番おいしかったと満足でした。
とても楽しい時間でした!。
12月には阿仁学園中期の皆さんに、家庭科「ミシンがけ」協力も実施。生徒さんからは「返し縫いが一番難しかった」とのことでした。奉仕団と生徒さんとの関係がとても良好で私たちにとっては、大変貴重な体験となりました。
救いたい命をつなぐ救命救急 北秋田市合川赤十字奉仕団
~急げ!命をつなぐ救命救急~
知る ― 命の大切さと思いやり
備える ― AEDの確認と用意
近隣住民への声掛けで人的災害を守る
行動する ― 救急車を呼ぶ
AEDで救命サポート
能登半島地震への義援金募金活動 少しでも被災地支援につながることを願って実施! 能代市二ツ井町赤十字奉仕団
2月24日、25日の2日間、募金活動を実施しました。
「たくさんの方が思いを寄せてくださいました。」
「3連休は外出しないので、前日に自宅まで募金を届けてくれた方もいました。」
ご協力いただいたたたくさんの皆さんに感謝でいっぱいです。(齊藤委員長)
中町町内で行われた座談会の中で「いのちを守るBOX」を紹介 仙北市角館町赤十字奉仕団
座談会の中で参加者分10個を作成しましたがその後町内の皆様の評判もよく、町内全員分を作ろうということで中町町内会で独自に残りの人の分も作って配ったそうです。
町内の皆様と作成した写真をご覧ください。
ふれあい交流会を実施しました。 大潟村赤十字奉仕団
年に一度行っているふれあい交流会ですが、今回は食事の提供だけではなく、一緒に簡単なゲームをして交流を楽しみました。
ゲームは奉仕団、参加者の皆さんが交流できるよう、くじ引きで3つのグループに分かれて行いました。カップにボールを入れるのが意外と難しく、とても盛り上がりました。ゲーム中、楽しく会話をしている姿があちこちで見られたので良かったです。ゲーム終了後、ちょっとした景品をプレゼントしましたが、とても喜んでいただきました。
その後、奉仕団で作ったカレーライス、ほうれん草の和え物、ふろふき大根を一緒にいただきました。
参加者の皆さんの声
・ゲームはボールがなかなか入らなかったが楽しかった。
・カレーライス、ふろふき大根のネギ味噌が美味しかった。
奉仕団の皆さんの声
・カレーが喜ばれてよかった。
・参加者と一緒のテーブルでいろいろな話をしながら食べることができてよかった。
・今までは食事の提供だけだったので、今回は一緒にゲームをしたことで和み、一緒に食べることもできて楽しかった。
昨年は新型コロナウイルスを考慮して役員で行いましたが、今回は会員の皆さんで実施することができたので良かったと思います。(松崎委員長)
12月7日 秋田市赤十字奉仕団・仙北市赤十字奉仕団連絡協議会交流会を実施しました!
交流会を実施しました。
「大雨災害時の炊出し」「炊出しレシピ」「フレイル予防サポーターの活動報告」・「中学生とのコラボ活動」「いのちを守るBOXを町内会で紹介」などなど お話がとまらず、あっという間に時間が過ぎました。笑顔・笑い声いっぱいの交流会でした。
今年もスタート 「海外助け合い」募金活動! 能代市二ツ井町赤十字奉仕団
12月3日海外たすけあい募金活動をいたしました。
5箇所で参加人員30名、地域の皆さんのあったかい善意に団員一同感動を頂きました。
寒さ対策にホッカイロを付けて団員一同頑張りました。
日本赤十字社を訪ねて・・・~秋田市赤十字奉仕団の感想です。~
赤十字情報プラザでは、大西参事さんから優しくわかりやすい説明を受け、先人から受け継いだ赤十字の歴史的・文化的遺産の数々に、五感を震わせ見聞することができ、感動の一日となりました。
これからも、朝起きたら部屋の換気とトイレなどの清掃を心がけ、自然治癒力を高め、健康寿命を延ばしていきたいと思っております。
前日に下見をしての訪問です。
日赤の成り立ちを身近に感じる機会でした。単純に訪問したいと思ってましたが、重厚な建物と内部を見て圧倒されるものを感じつつ拝見しました。
赤十字プラザでのアンリーデュナンと、日本赤十字社の創設者佐野常民の人生を知ることができたのは感激です。
長い歴史を経て現在、歴史は繰り返すといいますが、世界規模で活動されていることに、本当に感謝です。
11月9日、日本赤十字社を訪問しました。赤十字情報プラザで企画展「関東大震災から100年」題:「温故備震」開催されていました。
震災当日の傷病者の治療をしている姿、それはまさに「人間を救うのは人間」と思わずにはいられませんでした。
自然災害は予測不可能。そして、誰にも止めることはできませんが、いつ災害が起きてもそれに備えることはできます。
自助の為にも、緊急セットをリュックに詰めておくことが、今できることではないでしょうか。
赤十字本社見学にあたり、永い歴史を感じ、温故備震の言葉は、現在まさにそうあるべきと痛感。
説明に胸を打ち、心にズシンと響く「人道」。
参加して、改めて奉仕の精神の大切さを思い知った次第です。
人生の糧になること、勉強させていただきました。感謝です。
日本赤十字社の前に立った時は、その偉大さを感じて身が引き締まる思いがしました。
中に入ってから、赤十字の歴史や理念の説明を受けて、感動して胸が熱くなりました。
世界赤十字を築いたアンリーデュナンと、日本赤十字社を築いた佐野常民のその素晴らしい精神とその活動に、赤十字の礎を知って深く感動しました。
この貴重な経験をもとに、これからもまた日赤奉仕団の一員として、微力ながらも活動していきたいと心に強く思いました。
この度、奉仕団員としてまだまだ経験の浅い私が、本社見学という貴重な機会で、大変多くのことを学ばせていただきました。
数々の資料の展示を拝見しながら、案内してくださる方のお話を聞き、アンリーデュナンがソルフェリーノの戦いから国際赤十字を興し、佐野常民がパリ万博で赤十字と出会って日本赤十字を創設し、多くの偉人が賛同し活動を支えた過去があって、今日の私たちの活動に受け継がれているという過程が良く分かりました。
今なお起こっている戦争の場、いつ起こるか分からない避けることのできない災害の場、それぞれの場で活動の内容は違えど、皆がアンリーデュナンと同じ「博愛の心」で多くの人を救っているのだと思いました。今回の見学の情報を分団員にも伝え、今後の活動の糧にしようと思いました。本社を見学できた喜びは今後の活動の励みにもなりました。
岩手県 花巻市花巻地区赤十字奉仕団からプレゼントが届きました。
10月実施の赤十字奉仕団リーダーシップ研修会に参加された花巻市花巻地区赤十字奉仕団の皆さんからプレゼント(トールペイント&絵手紙)が届きました。
“研修2日間は大変お世話になりました。2日間はとても充実した研修会で、大変ながら楽しく参加することができました。”とお手紙もありました。
大変、ありがとうございます。
今後もこのご縁を大切にいかしていきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
赤十字奉仕団リーダーシップ研修会 ~岩手県の奉仕団の皆さんと情報交換しました!~
今年度は、情報交換ということで、岩手県から、花巻市花巻地区赤十字奉仕団、金ヶ崎町赤十字奉仕団、一関市千厩赤十字奉仕団、秋田県からは、八郎潟町赤十字奉仕団、上小阿仁村赤十字奉仕団の活動報告をギャラリートークで紹介しました。
報告者も、聞く側も回数を増すごとにどんどん盛り上がりました。
このほかには、奉仕団活動で役立つ実技などを紹介し、積極的に参加いただきました。
2日目は、「いま、自分達ができること」をテーマにグループディスカッション・報告をしていただきました。
たくさんの良い意見などに必死に耳を傾けていました。
どうか今後も想像力を膨らませて、楽しく笑顔で活動をお願いいたします。
最後は、秋田県赤十字芸能奉仕団によるサプライズ “岩手県と秋田県の民謡”が披露されました。
参加者の皆さん、大変な盛り上がりでした。
皆様、大変ありがとうございました。
町民祭で赤十字活動を今年もアピール! 三種町(琴丘・山本・八竜)赤十字奉仕団
10月15日(日)三種町町民祭が行われ、三種町赤十字奉仕団が赤十字奉仕団活動を紹介しました。久しぶりの炊き出し(カレーライス)は大好評でした。
さらに奉仕団によるリラクゼーション・ハンドケア・ホットタオルの紹介をし、赤十字活動をPRしました。
実施前に、けがをしないように入念に体操を行い、万全に望むことができました。
年1回の奉仕団合同活動で、一致団結して盛り上げました。
きみまちの里フェスティバルで赤十字活動を今年もアピール! 能代市二ツ井町赤十字奉仕団
防災ズキン・古着を利用したリュックサックの紹介や会場内を巡回し秋田県大雨水害の募金を募りました。
また、会場では赤十字救援物資などを展示し、一日を通じ、訪れた方々に展示物を紹介しながら赤十字活動をPRしました。
活動の様子を10月15日付で北羽新聞さんから紹介いただきました。
みなさん最高の笑顔をありがとうございます。
能代市・八峰町赤十字奉仕団交流研修会 使命・役割改めて認識
交流研修会は、隣接する赤十字奉仕団が一堂に会して日頃の活動について情報交換し、団員の力量向上を目指そうと、平成26年度から開催中。(新型コロナウイルス感染症の為令和2,3年度は中止。)今年度は8回目の開催、140名の参加がありました。
今回は、「日本海中部地震 あれから40年 語り継ごう 子や孫へ」をテーマに「手作り紙芝居の上映や講演をとおして、当時の被災状況や日本赤十字社秋田県支部の活動などを振り返りました。当時の記録から各地の赤十字奉仕団が発災当日から活動していたことを紹介。能代市奉仕団は、救援物資の配布や延1千人分の炊出し、高齢者支援、八森町奉仕団は延940食、峰浜村奉仕団は延90食の炊出しをされ、「まさに人道支援の活動」をされていました。当時、支部職員であった碇谷壽朗嘱託は、「災害時に、ボランティアは重要で、なくてはならない存在」と述べ、被災者の立場に立ったきめ細やかな対応の必要性、奉仕団の役割の大きさを強調しました。
研修担当の八峰町峰浜赤十字奉仕団 森田委員長さんは、「日本海中部地震からちょうど40年。時間がたつと記憶が薄れがちになりますが、今一度、当時を思い起こすことが必要と考え実施。この夏の大雨災害時、自分達が被災者であるにもかかわらず、断水で困っている地域の皆さんにいち早く支援活動をした、八峰町八森・峰浜赤十字奉仕団の姿には感動した」と話されていました。
参加いただいた団員の皆様、お疲れ様でした。
本研修当初から、支えていただいている、赤十字奉仕団支部指導講師の佐藤勇一氏に感謝いたします。
次回は能代市奉仕団の皆さんよろしくお願いいたします。
秋田市赤十字奉仕団!秋田県大雨災害への義援金を届けてくださいました!
秋田市赤十字奉仕団は「秋田県大雨災害の義援金募金活動」を7月29日、8月5日に秋田駅で熱中症対策を万全にしながら実施しました。
”何よりも皆さんのお気持ちが嬉しいです。頑張ってくださいねと募金される方からの言葉に励まされました。”と佐竹委員長さん。
今日は(8月6日)、”秋田市赤十字奉仕団からの義援金をお持ちしました!”と八橋分団長の福田さんと一緒に猛暑の中 元気に支部に来ていただきました。
赤十字奉仕団等ボランティア研修会 オンライン参加!
赤十字奉仕団等ボランティアが「自団の課題解決」や「地域社会の課題解決」に取り組むために、目標と期間を定めて活動する「プロジェクト型活動」を学び、
活動の活性化につなげることを目的として実施しました。
秋田市赤十字奉仕団 明徳分団の伊藤分団長さんが出席され、休憩中にいろいろなお話ができ私たちもたくさんのヒントをいただきました。
秋田市赤十字奉仕団 秋田県大雨災害の義援金募金活動をしました。
秋田市赤十字奉仕団 炊き出し支援を行いました。
今、自分達ができることは? ごはんとお味噌汁の炊き出しを行いました。
八峰町赤十字奉仕団、給水活動をしました。
八峰町では、大雨による土砂被害により水道管が損傷したため、一部地域を除く峰浜地区で断水が発生しておりました。
町内数か所に給水所が設けられ、自衛隊、町職員で給水作業にあたる中、7/20に八森奉仕団が給水活動を行いました。
また、7/21、7/22には峰浜奉仕団も、給水活動を実施しました。
7/25に断水は解消し、仮復旧しております。
能代市二ツ井町赤十字奉仕団 きみまち坂公園で清掃奉仕に汗流す
7月20日、きみまち坂公園で清掃ボランティア活動を行いました。
清掃活動は、住民憩いの場として親しまれ、景勝地としても知られるきみまち坂公園の美化のため毎年行っています。
奉仕団の皆さんは、きみまち坂に立ち寄った人が気持ちよく散策できることを願って、遊歩道に根を張る雑草を取ったりし、快適に散策できる公園づくりに汗を流しました。
今年も、皆さんのお役に立つように心を込めて清拭布を作成しました。 秋田市赤十字奉仕団 明徳分団(伊藤分団長)参加者数15名
各自持ち寄ったシーツやタオル等の綿物を30cm×30cmの大きさにカットし、使いやすいように束ねる。
工夫した点
・耳の硬い部分が肌に当たらないようにカットする。
・できるだけたくさんの枚数をとることができるように考えながら布をカットする。
皆さんで、工夫しながら楽しく活動しています。
充実した研修を目指して! 赤十字奉仕団支部指導講師会議実施ました。
赤十字奉仕団及び青少年赤十字の指導・助言をいただきました。
今年度はいただいたアドバイスを参考にして、皆さんに喜んでいただけるように研修会の準備をしてまいります。
今後もよろしくお願いいたします。
子どもたちから笑顔をいただき、元気をたくさんいただきました。 能代市二ツ井町赤十字奉仕団
体調管理に留意し、待ちに待った日、ようやく子どもたちに会える日が来ました。
奉仕団員がそれぞれできる活動(美容師さんのヘアカット、窓ふきが得意、読み聞かせが得意・・・)をしました。
ヘアカットでは泣いてしまいましたが、カット後、鏡を見てにっこり! もうこの笑顔でみんなメロメロでした。
石川院長さんから、「今日はこどもたちに、窓ふきやヘアカットという働く姿を見せていただき、子どもたちもいろいろ感じた時間だったと思います。・・・」とお話いただき、「今日はいい活動ができ、お互いに褒め合いました。良い汗と元気をいただいた一日でした。」(齊藤正子委員長)
ハートラちゃんワッペンを子どもたちと作りました。(赤十字キッズタウン2023)秋田市赤十字奉仕団&秋田北高JRC部!
秋田北高校JRC部の皆さんと一緒に活動をスタートしました。
「かわいい子どもたちと一緒に活動できたことに感謝です。一生懸命に作成する姿に感動しました。体力的にはかなり厳しい状態でしたが、楽しい活動をさせていただきました。」(佐竹委員長)
作業中、ある子どもさんが「失敗は学び」と話してくれました。
「いいこと教えてもらった。ありがとう」と大人たちは感動していました。
ハートラちゃんの見本を見ながら一生懸命に頑張っている楽しそうな姿に感動し、嬉しくなりました。ハートラちゃんとは少し違ったお顔になっても、笑顔いっぱいで微笑ましく感じました。
ハートラちゃんの紹介を真剣に聞いたり、本物のハートラちゃんがやってきたときに、喜ぶ姿に輝く未来の子どもたちの目を見ることができました。
来年もぜひ参加したいというお母さんの言葉に、とても喜びを感じました。 (秋田市赤十字奉仕団 佐々木寿子)
~コミュニティづくりを目指した活動を一層強化する~ 第53回 秋田県赤十字奉仕団北秋田地区大会
北秋田市奉仕団(鷹巣・合川・森吉・阿仁)、上小阿仁村赤十字奉仕団の大会が実施され、今回は北秋田市鷹巣赤十字奉仕団の活動報告(海外助け合い募金活動)が寸劇で紹介されました。
活動の工夫は、自分達が何をしているのか一目でわかってもらうためにのぼり旗を作成しました。
寒い中、協力いただいた方に、「奉仕団活動を知っていただくため」にポケットティッシュにメモを入れ配りました。昨年12月2日はとても寒い日でしたが、
たくさんの方から協力いただき皆 暖かくなる時間でした。
とても元気をいただく寸劇でした。ありがとうございました。
令和5年度も元気にスタート 秋田市赤十字奉仕団総会を実施!
「高齢化も進んでおりますが、一人の力は小さくても、まとまると大きな力になります。
団員の皆様、赤十字信条を胸に刻み、今年度も元気に笑顔で頑張りましょう。」(佐竹委員長 挨拶より)
秋田市地区長、支部事務局長、赤十字病院長、血液センター所長さんたちから感謝の言葉をたくさんいただきました。
どうか今年度もよろしくお願いいたします。
令和5年度赤十字奉仕団委員長・日赤地区分区事務担当者会議を実施
令和4年度の奉仕団活動の有効事例「仙北市角館町赤十字奉仕団による和さろん」について赤川委員長さん・日赤仙北市地区 武蔵さんから事例発表が行われました。
事務局と奉仕団がしっかりとつながっているのが強みのひとつです。
発表後は、奉仕団・事務担当者別に熱心にグループワークを行い、発表をしていただきました。参加された皆さんからは、“とても参考になりました。” “赤十字に来るといつも何かしら収穫があって嬉しい。” “ボッチャ、自分達も作ります。”と感想をいただいています。
赤川委員長さんは、「参加者の方も自分達も楽しんで出来るよう内容を工夫しています。リラクゼーションは、緊張をほぐすため、とても役立っています。」
ボッチャをするためにユーモアのあるルールをつくったり、災害箱や軽体操に役立つラップ芯の活用等、参加者と一緒に考え準備しています。
これらのものを今回の会議で展示し紹介したところ、興味を示し体験する方も多く見られました。
当支部では、今年度は仙北市角館町赤十字奉仕団による有効事例をモデルに、「フレイル予防サポーター養成講座」を実施して参ります。
紹介後は、“ぜひ、参加したい。”という声が委員長さんたちから聞かれました。
今年度もどうかよろしくお願いいたします。
震災支援の絆 岩手県大船渡赤十字奉仕団&大仙市地区赤十字奉仕団の絆 今後もつながります。
肌寒い中、元気に活動しました! 能代市二ツ井町赤十字奉仕団
3月になりましたが、まだまだ肌寒さを感じる中、地元の能代松陽高校さんの甲子園での頑張りに元気をたくさんいただき、
私たちもできることを頑張りました。(齊藤正子委員長)
北羽新報さんも取材してくださいました。
ありがとうございました。
秋田赤十字病院で利用いただいています。
先日、お届けしたアームカバーを看護部では院内に掲示し、紹介いただいています。
嬉しいです。今後もはりきって作成します。(秋田市赤十字奉仕団 佐竹委員長)
感激です! 秋田赤十字病院より感謝状いただきました。 ~秋田北高校JRC部&秋田市赤十字奉仕団~
今年度は、秋田北高JRC部の生徒さんたちと一緒にアームカバーを届けることができました。
小棚木病院長に一緒に活動となったいきさつなどの説明後、頑張って作成したアームカバーを送りました。
“アームカバーは生地も様々なことから、患者さんは、自分達で選んでいます。また、アームカバーをヒントに今、足カバーを検討中です。”と佐藤看護部長のお話を聞くとさっそく、足カバー作成に意気込む奉仕団の姿がありました。
最後に、なんと赤十字病院から“感謝状”をいただきました。
皆さんとてもびっくりし大変喜んでいました。みんなの励みになります。ありがとうございます。
中には、“あまりのも嬉しさで涙がとまりません”という奉仕団員もいました。
新年度からは、病院ボランティアも再開します。
皆さん、一緒に楽しく頑張りましょう。エイエイ オー!!
今年度の活動を振り返りました。 ~赤十字奉仕団秋田県支部委員会正副委員長会議~
秋田県支部では、コロナ禍において県内の奉仕団活動を支部ホームページなど活用し、「見える化」を図っています。
さらに令和2年度からの奉仕団活動の有効事例の動画などを作成しています。久しぶりの会議で報告しました。
委員長さんからは、「ホームページをいつも楽しみに見ています。仲間の頑張りが良い刺激になります。」
「掲載された写真を見てくれた、友人や・子ども・孫さんから、良いことしているねと連絡があり、嬉しかったです。」
「県内の奉仕団の情報がわかるので、新年度は交流会などで情報交換ができればいいとおもう。」などたくさん、意欲的なお話がされていました。
今後もよろしくお願いいたします。
能代市赤十字奉仕団(石川鋭子委員長) 健康生活支援講習~人生のエンディングについて~
昨年度は、中止となった健康生活支援講習をようやく実施することができました。
受講後は「前向きな整理としてとらえること、必要なことと実感しました。」
「今日、少しの時間だったけどお話することで、とても参考になった。やっぱり人の話を聞くことは大事ですね。来年度は、これまで通り地域で高齢者支援ができるといいと思う。そこで参加された人とたくさんお話ができればいいなと思いました。」
「自分の大切にしていることから伝えようかな。まずは、お盆にでも家族と話してみようかな。」という感想をいただきました。
最後は、松田かよ子奉仕団員(レクリエーションインストラクター)による、楽しく体がのびのびできるレクリエーションでリッラクスすることが出来ました。
能代市赤十字奉仕団の皆さん、元気をいただきました。今後もよろしくお願いいたします。
大船渡市赤十字奉仕団&大仙市地区奉仕団 ~3年ぶりの交流会を実施しました。~
本社のリーダーシップ研修会で一緒だった、大船渡市赤十字奉仕団 中村委員長さんと大仙市中仙赤十字奉仕団高橋トモ子委員長さん。
研修会後に交流会を実施しお互い積極的に情報交換をしていました。しかし新型コロナウイルス感染症で交流会ができなくなり、今回は久しぶりの交流会です。
はじめに、大船渡市赤十字奉仕団事務局の松川さんから、「東日本大震災から12年」の貴重なお話をいただき、そのあとは奉仕団同士のフリートーク!
“炊き出し支援で、大船渡市を訪問し、大仙市中仙奉仕団がドンパン節を踊ると、大船渡市の皆さんは椿音頭を踊ってくれました。最後はお互いに抱きあって泣きました。涙がとまらなかったですね。あの日から10年以上たった!風化させてはいけないね。まずは家族に今日のことを伝えていきましょう。今後もこのつながりを大切にしていきましょう。”
“あの震災の時、必死に自分が赤十字ボランティアとして出来ることをがんばったな。気がついたら91歳になっちゃった。今も活動していますよ。”など素敵な笑顔の団員さん。
たくさんお話して、大切な一日になりました。ありがとうございました。
能代市二ツ井町赤十字奉仕団から子どもたちに一足早い、春のプレゼントが届きました。
2月22日、能代市二ツ井町赤十字奉仕団(齊藤正子委員長)から、「子どもたちのためにお役立てください。」と、今年も秋田赤十字乳児院に、プレゼントが届きました。
今回も感染予防のため子どもたちに会うことはできませんでしたが、「いつも石川院長さんから、お手紙をいただくのですが、とても私たち奉仕団員の励みになっています。来年度は、子どもたちに私たちができることをぜひ実施したいといろいろ考えています。」と団員の皆さんと計画を立てているようです。
今後もどうかよろしくお願いいたします。(秋田のハートラより)
防災研修会「みんなで高める地域防災力」を行いました。
「みんなで高める地域防災力」をテーマに防災研修を行いました。(北秋田市合川赤十字奉仕団 委員長 福岡史恵 )
知る―私の住む地域は大丈夫かな?
新しい防災マップで確かめました。
備える―家の中、家の周りのチェック!
備蓄品の用意
自主防災組織の結成
行動する―命を落とさない、けがをしないための行動
マイタイムラインで行動チェックする!
当日は、団員からの提案によりトルコ・シリア地震救援金の募金活動も行いました。現地の方々が一日でも早く元の生活に戻れることを願っています。
「和さろん」参加してきました!
仙北市角館町赤十字奉仕団による「和さろん」に参加しました。
会場は、角館武家屋敷とおりにある「石黒恵家」で冬の武家屋敷もすばらしい雪景色でした。
赤川委員長さんが、音頭をとり、まずは軽い体操・パタカラ体操などからスタートし、からだがほぐれてから、背中~肩にかけてのスキンシップ、ハンドケア等を実施。
コーヒータイムのあと、恒例のボッチャを楽しみました。
参加者のお1人は、「今日は、さろんがあるので、雪かきをしてからきました。毎月、ここに来るのが楽しみです。」とお話されていました。
奉仕団の皆さんが、参加者の皆さんに喜んでいただき、自分達も楽しく活動できるように毎回、プログラム作りには工夫しています。
次回は、ぬりえの予定です。
ふれあい交流会「きりたんぽ鍋」大潟村赤十字奉仕団 松崎信子委員長
活動内容
〇例年は冬期間に1度、ふれあい健康館を利用している高齢者の方々へだまこもち鍋を作って提供していましたが、新型コロナウイルスの影響で実施できませんでした。今年は3年ぶりに開催し、今回はきりたんぽ鍋を作って提供しました。
〇クリスマス前ということで、参加者の皆さんにクリスマスプレゼントも用意しました。
実施者の声
〇3年ぶりの食事提供ができ、会員同士の交流もできてよかったです。
○コロナ禍でボランティア活動ができていなかったので、開催できて良かったです。心が温かくなりました。
参加者の様子
○久々にエプロンの会の鍋を食べて、とても喜んでいました。
○会員の方と健康館利用者の方が久しぶりに会ってお話をする姿や、美味しいと言って食べている皆さんの姿をみて嬉しそうな会員の方の笑顔が印象的でした。
「健康寿命の大切さ」 由利本荘市鳥海赤十字奉仕団 小松こず江委員長
コロナが落ち着かない中、研修人数を制限しましたが、奉仕団研修を開催出来て喜んでおります。
「介護をするにも自分の健康から!!」と、フレイルの予防について、改めて自分にも周りの人にも大切だと感じました。
また、ハートラちゃんの折り紙を折ると共に、ハートラちゃんの誕生についても知りました。
笑顔あり、表情の違うかわいいハートラちゃんが出来ました。
今後、高齢者訪問やクリスマス弁当のお届けもあり、「ハートラちゃんを添えて訪問すれば、高齢者の方々も喜ぶね。」と参加奉仕団員からの声もありました。
仙北市赤十字奉仕団との意見交換会を実施しました。 ~奉仕団・市・社協さんとしっかり つながっています~
病院のボランティア活動(受付・案内など)をしています。(※今は活動中止中。)
活動時は赤十字エプロン着用をしているため、皆さんから声をかけていただきます。赤十字エプロンを身に着けるとピシッとします。
車いすの操作も上達し、利用者さんや看護師さんからほめていただいています。やっぱりほめていただくと嬉しいですね。
今は感染状況におうじて「サロン」などを実施しています。
赤十字のCMを目にするたびに、自分も頑張らなくてはと元気もらっています。
なによりも 市・社協の皆さんが私たち奉仕団に声をかけてくださるので様々な活動につながっています。
アームカバー作成で、チーム力 アップ 秋田市赤十字奉仕団 保戸野分団(進藤都分団長)
当日は、作成にあたり3グループ(ミシンがけ・アイロン・ゴム・ひも入れ)に分け実施しました。全員ができることで協力し時間内に完成し、達成感がありました。
作成後のティータイムでチーム力がさらにまとまったと思います。
心の繋がりを再認識 秋田市赤十字奉仕団 上北手分団(松本トシ子分団長)
これまでは、毎月奉仕団員が高齢者施設にお邪魔してましたが、ここ数年実施できずにいます。団員同士の繋がりも希薄になりつつあり、皆で相談の結果、今年度は2回感染状況に応じ、清拭布縫いを実施することにしました。
当日は、佐竹委員長も一緒に、お針仕事とボランティア活動などのお話をしました。
活動をとおして「心の繋がり」の大切さを再確認できたと喜びの声がありました。
また、高齢者施設様からも清拭布は非常に助かりありがたいとのお言葉を頂戴しました。
これからの寒さに負けずにフレイル予防で元気に! 横手市赤十字奉仕団 大雄分団 健康生活支援講習を実施
最後は全員で、「寒さに負けないでがんばるぞー!」
講習会場には、救援物資(今年度 新たに配備された避難所用防災テントなど)を展示いただきました。
大仙市中仙赤十字奉仕団が地域自治会等との協働活動で赤十字防災セミナーを実施! さらに 秋田県赤十字芸能奉仕団が活動支援に!
大仙市中仙赤十字奉仕団では、地域の防災力を高めるために、地域の団体に声をかけ、赤十字防災セミナーを実施し、午後からは、秋田県赤十字芸能奉仕団が歌と踊りを披露しました。
参加者からは、「お話を聞いて、最近の自分は、生活不活発病になりつつあったなあと気がつきました。今日は出てくるのがおっくうだったけど、来てよかったです。それにこんなにも素敵な歌と踊りのステージも見ることができて、気持ちが楽になりました。ありがとう。」
「皆さんに喜ばれました。皆さんの笑顔をいただいて奉仕団もがんばれます。」(大仙市中仙赤十字奉仕団の高橋トモ子委員長)
防災セミナー後は、秋田県赤十字芸能奉仕団 小野敏実都委員長のユーモアあふれる司会と最高のステージに参加された皆さんは大変喜んでいました。
フレイルを予防し、元気に奉仕団活動を! 八峰町八森赤十字奉仕団
“研修会で得た知識を、地域のサロンなどで役立てていきたいと思います。”と岡田正子委員長はお話されています。
秋田市赤十字奉仕団・秋田北高・聖霊高JRC部による手つなぎ 活動 「10月3日 アームカバー 伝達講習を実施しました。」
これまで新型コロナウイルス感染症 感染状況悪化のため、2回延期され、3度目にようやく実施しました。
始めは、緊張している様子も、作業をとおして徐々にうちとけ、楽しく・お互いに気づくことの多い 実りの時間を過ごしました。
高校JRCのメンバーの一部の感想を紹介します。
・これから私は、人のために何かやるべきことをやるとともに・人に優しくすることも意識して生活したいと思いました。
・裁縫も人と話すのも苦手で、全てが不安でしたが、どんどん作業が楽しくなり気づいたら終わっていました。
・アームカバーを使う人への配慮が沢山あることに気が付きました。そして、ボランティアに対して以前よりも理解を深めることができたと思います。
・秋田市赤十字奉仕団の皆さんと交流をして元気をもらい楽しく、物作りを通して人助けになっているイメージから人との関わりの大切さを学びました。またアームカバーを作りたいです。
・今回の交流が、これからも続けていけたら嬉しいです。
赤十字奉仕団からは、
「とにかく楽しいの一言 嬉しいね。」
「今後も一緒に活動 できたらいいなあ」
「次回は海外助け合い活動で一緒出来るかな」
手つなぎ活動は、確実に「やる気がアップ」「成長のきっかけ」につながっています。
火災・水害等の被害にあわれた方へお見舞金と救援物資を届けています!
日赤秋田県支部では、火災や浸水被害にあわれた方へお見舞金や救援物資(毛布・緊急セット)をお届けしています。
写真は、北秋田市鷹巣赤十字奉仕団の活動の様子です。
令和4年10月31日 掲載
~初心にかえって 赤十字を理解しよう~ 3年ぶりに奉仕団研修会を実施
1. 新たな奉仕団員にとって初めての研修会、自分たちも初心に戻り 赤十字を学ぼう!
2. 先月(9月)の県内の大雨災害から 災害に備えて出来ること 自助と互助を学ぼう!
この2つをテーマに研修会を実施しました。(佐竹委員長)
参加された奉仕団員からは、「国際人道法を初めて勉強しました。赤十字の標章の意味などを知ることができました。」
「初めて知った言葉 “受援力” とても大事な事を知ることができました。」
「まずは、急いで非常持ち出し袋を準備します。いざというとき 行動にうつすことができるように、今後も勉強していきたいです。」
「アッという間の、楽しい時間でした。」
いつも前向きな秋田市赤十字奉仕団の皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
健康生活支援講習から 和(のどか)サロンに役立つ方法を知りましょう! 仙北市角館町赤十字奉仕団
私たち奉仕団ではこれまで 健康生活支援講習を学ぶことで、「癒しのハンドケア」「リラクゼーション」を知り、地域の「和サロン」にて紹介し 大変好評です。
今回は、健康寿命をのばすために「フレイルの予防」の研修会を実施しました。
本講習は、自分たちはもちろんサロン参加者の皆さんにも役立つ内容があります。
自分達で体験して、これは出来そうと感じた“パタカラ体操”を 感染対策に留意し 取り入れていきたいと思いました。
サロンを実施することで、自分達も心身ともに元気になっている気がします。
(赤川和子委員長)
清拭布作り、新成園様にお届けしました。 活動を継続するための3B体操も欠かせません。 ~秋田市赤十字奉仕団 明徳分団~
各自持ち寄った古シーツやバスタオルを使いやすい
大きさにカットして束ねる(30cm×30cm)
工夫した点
・タオル等のみみの硬い部分が肌に当たらないように
カットした。1枚の布からいかにたくさんの枚数を
とることができるか考えながらの作業は頭を使い、
一番苦労するところ。毎年恒例の作業ではあるが、
扱う布はいつも違うのでその時々で作業の難易度が
違い大変な所もあるが、使ってくださる施設の皆さん
のお役に立てる事を喜びとし、心を込めて作業を進め
た。
奉仕団の活動をするにあたり、会員の心身の健康を
保ち、会員相互の親睦を図る一助として講師を招き
3B体操を体験。
3つの道具(ボール・ベル・ベルダー)を使いながら
音楽に合わせて体をほぐす体操で体の負担にならな
い程度の負荷をかけた運動は、年齢を問わずに誰でも
できる動きがほとんどなので、高齢者のフレイル予防
に最適と思われた。ゆるい動きだが、普段使わない体
の部分を動かすので、適度な汗もかき心地よい時間と
なった。今後も継続してこの講座を行い、地域の高齢
者にもこの体操を紹介していきたい。(秋田市赤十字奉仕団 明徳分団長
伊藤睦子)
“ボランティア活動でフレイル予防!” 三種町(山本・八竜・琴丘)奉仕団研修会実施
三種町山本赤十字奉仕団 小山内委員長さは、“感染が高止まりの中、研修会の実施を迷いましが学びの多い、濃密な時間をすごすことができまた。良かったです。” とお話されました。
奉仕団員さんは、“ボランティア活動を続けることが健康寿命をのばすことにつながる!楽しんで続けたい。社会とのつながりをなくさないようにしなきゃね。楽しい研修会でした!”
来月は、「奉仕団側から町民にむけてのアウトプットの場となる町祭!」
さあ、三種町奉仕団の皆様よろしくお願いいたします。エイエイ オー!!
研修会後は、町 自慢の一つ、三種町山本ふるさと文化館 緞帳前で、ナイス スマイル!!
令和4年度秋田県総合防災訓練~非常炊き出し訓練に参加しました。~
久しぶりの炊き出し訓練ということで皆がはりきっていました。
変化するニーズに対応しながら皆で協力し無事 実施できました。
(秋田市赤十字奉仕団 佐竹睦子委員長)
奉仕団員の感想です。
「地域でも経験したことのない防災訓練に参加できました。」
「とにかく見るも 聞くも はじめてのことでした。参加してよかったです。」
「私も、数年前に非常炊き出し訓練を体験したときは驚きと感動を覚えました。このような大切なことは若い人たちに伝えていきたいと思っています。」(秋田市赤十字奉仕団 伊藤惠子副委員長)
アームカバーを赤十字病院へ ~アームカバー作成、3年目となりました。~
今年度 170枚を作成し、秋田赤十字病院に5月25日にお届けすることができました。(秋田市赤十字奉仕団 佐竹睦子委員長)
小棚木院長先生からは、「1枚完成にどれくらいの時間かかりますか?」
奉仕団員:「大体1時間ほどです。それでも3年目に入りましたので少しずつ手際は良くなってきています。」・・・
「いつもの活動(病院内での直接的なボランティア活動)ができない中で今、自分達ができることを考え実践しています。皆さんのお役に立てるのが何より嬉しいことです。来年度に向けて今から準備中です。」(佐竹委員長)
今年も 地域の防災訓練に参加!
活動内容
〇他のボランティア団体等と一緒にテント設営
〇アルファ米の小袋にお湯を注ぎ入れる
参加者の声
〇大潟村では幸い災害がなく、年に一度の防災訓練の炊き出しに携わっておりますが、必要なことだと感じて参加しております。テント張り、テーブル、ガス、大鍋準備から始まり、新型コロナウイルス感染拡大前はカレーライスやおにぎりなどを作っていましたが、ここ数年はアルファ米での炊き出しとなっています。(大潟村赤十字奉仕団 松崎信子委員長)
〇新型コロナウィルスにも注意するためレトルト食ですが、年に一度の訓練は必要だと思います。(60代参加者)
互いに支え合う地域づくりをめざして (北秋田市鷹巣赤十字奉仕団 中嶋洋子委員長)
奉仕団員の声 毎月1度、赤十字赤十字奉仕団と老人クラブが連携してミニサロンを実施しています。 血圧測定や健康相談、ゆるぷら体操、お楽しみ会など様々なプログラムを考えながら行っています。 今回は、感染予防をしっかりしながら皆で「願いを込めた七夕飾り」を作りました。 参加者の声 ・血圧を測ってもらったり、心配事を聞いてくれる看護師さんがいるのでありがたい。 ・毎回、何をするのか楽しみです。 ・時々忘れていると、ほかの人が声をかけてくれたり、呼びに来てくれるので助かる。 ・「ゆるぷら体操」は座ってできるので嬉しい。 ・運動は家でもしている。・・・・・・大切な行事になっているようです。 |
「コロナ禍でも楽しめる景観づくり」
八峰町峰浜赤十字奉仕団の皆さんはコロナ感染に十分留意し、地域の特別養護老人ホームにて草取りと植栽を実施しました。
『今回は例年より参加者が少なかったですが、少数精鋭で無事に終えることができました』(森田葉子委員長)
『私にとっては毎年の恒例行事。日焼け対策もばっちりして、楽しみにして来ました』(参加者女性)
『今回初めての参加ですが、先輩たちの作業スピードが早く驚きました。さすがですね』(奉仕団員)
「あすなろサロン」に強力な応援団が!
昨年度から、サロンを実施している大仙市中仙赤十字奉仕団(高橋トモ子委員長)に秋田県赤十字芸能奉仕団(小野敏実都)が加わりサロンは大いに盛り 上がりました。 雨降る田園の中で、秋田民謡が響きわたり、踊りも披露されました。 参加者の皆さんは、「久しぶりの生のステージで嬉しかった。すっきりした。」と大喜び。 芸能奉仕団の小野委員長さんは、「皆さん、熱心に聞いてくれて頑張ることができた。今後もこのような活動をしていきたい」と思う。 サロン参加者、赤十字奉仕団にとって梅雨時の楽しいい時間となりました。
|
「今、私たちができること」 「ハートラちゃんを作って笑顔になろう」
令和4年6月、『ハートラちゃん』を身に着けて、広報活動などにも役立てたい。」という思いで作成しました!(齊藤正子委員長)
〇参加者の声
〇初めてのハートラちゃん作りで非常に楽しかった。
〇手芸が得意な人も苦手な人も、お互いが先生、生徒になって夢中で作成した。
〇作成に3時間かかったため次回は時短で作成するため反省点を確認し合います。
~ハートラちゃんはみんなを笑顔にしてくれます。~
〇『ハートラちゃん』の活用方法
・奉仕団の活動時、団員が帽子、胸につける。
・献血の協力事務所にプレンゼントをし、広報活動にも役立てる。
・JRCの児童生徒との共同作成ができれば良いと思う。
・来月には奉仕団員30人で作成予定
~ハートラちゃんはみんなを前向きにしてくれます。~
「元気で住みよい地域に」を合言葉に
第52回秋田県赤十字奉仕団北秋田地区大会が開催されました。(100人参加)
北秋田市赤十字奉仕団中嶋洋子委員長は、「明るく元気で長生きできる住みよい地域にすることが私たちの願い。社会貢献する奉仕団活動に誇りと自信を持ち、明るく笑顔で元気よく活動していきましょう」とあいさつした。
当日は、「フレイルを予防して健康寿命を延ばしましょう!」と題して県支部の稲岡が講演した。団員の皆さんはメモを取りながら熱心に聴講された。
参加者は、「運動・食事も大切だけど、社会参加も大事ということを聞き、これからも可能な限りボランティア活動に楽しく参加していきたい」と話されていました。
令和4年度 赤十字奉仕団委員長・地区分区担当者会議をハイブリッド形式で実施!
令和4年4月14日(木)、はじめてのハイブリッド形式で会議を開催しました!
会議のなかで、コロナ禍における工夫した活動を2事例発表いただき、大変有意義な研修会となりました。
(詳しくは、こちらをご確認ください!)
※当支部初めてのハイブリッド形式の会議でしたが、トラブルなく無事終了いたしました。皆様のご協力ありがとうございました。
令和4年4月18日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当
「ウクライナ人道危機救援金」街頭募金実施しました!(秋田市赤十字奉仕団)
3月19日(土)、秋田駅前ぽぽろーどにて「ウクライナ人道危機救援金」街頭募金に参加しました!
この活動は、秋田県赤十字災害救護奉仕団が発起人となり行われたものです。
当日は、風が強く寒い中での活動でしたが、たくさんの方から善意のご寄付だけでなく、
「赤十字は信頼できるので、寄付します!」、「寒い中ありがとうございます。」など
本当に温かいお言葉もかけていただきました。
1日でも早く紛争により辛い思いをされる方々が少なくなること、支援の輪が一層広がることを祈念いたします。
令和4年3月22日 掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
八郎潟町赤十字奉仕団による、コロナ禍において私たちができること!
令和4年2月8日、「ハートラちゃんのマスコット作り」行われました。当日、細かい作業に戸惑いながらも出来上がった作品を見て「なんだかいろいろ表情があって面白い!」という声が聞こえ、笑顔で活動をしました。完成したハートラちゃんは、地元のまごころ弁当利用者へ配布され、「赤十字のトラかわいい!」「飾っておく!」と、笑顔で喜んでいただきました。
きっと、ハートラちゃんの「熱くやさしい心」も一緒に皆さんに届いたことでしょう♪♪
また、材料の綿は、秋田県立金足農業高等学校の生徒さんが、種まき・収穫、ふわふわの綿に仕上がったものを提供していただきました。このつながりを大事にして一緒にボランティア活動をしたいと思います。
“新型コロナウイルス感染症の状況を見て他団体と連携し、私たちにできることを考え実践していきたいと考えています。”と佐藤奉仕団委員長さんは今後の活動について話されています。
令和4年3月15日掲載 日赤秋田県支部事業推進課 奉仕団担当より
地域の学校との活動について(潟上市赤十字奉仕団)
潟上市立飯田川小学校5~6年生を対象とした家庭科授業支援では、ミシン縫いやアイロンがけのお手伝いをしました。
その他の活動では、運動会前のグラウンド整備や学習田の田植えや稲刈り、菜園のさつまいも堀りなどにも協力しています。
令和4年1月6日掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当
傾聴ボランティア「絆の会」開催!(能代市赤十字奉仕団)
能代市赤十字奉仕団員もメンバーになっている傾聴ボランティア「絆の会」は、
毎月5日に集会所に集まっています。今回は能代コカリナ会の訪問がありましたが、
演奏は、皆さん知っている曲で嬉しそうに歌い、おしゃべりを楽しみながら塗り絵をしました。
普段は、健康体操や工作も行っています。笑顔があふれ、ゆっくりとした時間が流れます。
令和3年12月14日 掲載 能代市赤十字奉仕団 委員長 石川 鋭子
コロナ禍でもできる活動を!(にかほ市仁賀保赤十字奉仕団)
昨年度は雨天のため中止となりましたが、今年度はお天気にも恵まれ、施設周辺や花壇の草取りを実施することができました。施設の方々には、「忙しくて外周りまでは手が回らないのでありがたいです。」と喜んでいただきました。参加した団員も心地よい汗をかき、楽しい時間を過ごす事が出来ました。来年度も引き続き、奉仕活動に取り組んでいけたらと思っております。
令和3年12月9日 にかほ市仁賀保赤十字奉仕団 委員長 村上和美
大仙市地区奉仕団研修会開催!
大仙市地区の奉仕団合同研修会を開催!
“コロナ禍において、思うようにできない奉仕団活動!
しかし私たちはまず、自分の健康を管理し(特に寒くなる冬!)、これからの赤十字活動に備えて
今日の研修を活かして頑張ります。“
と高橋トモ子副地区長。
令和3年11月26日 日赤大仙市地区副地区長 高橋トモ子
(令和3年11月30日 掲載)
地域の学校との活動について(北秋田市阿仁赤十字奉仕団)
【今、私たちができること】
大阿仁小学校5年生7名を対象に、「家庭科授業支援」を4日間実施しました。
ミシン操作やランチョンマット製作を一緒に行い、参加したこどもたちからは、
「やったー!」、「できたー!」と、とても満足そうでした!
【楽しかった、なべっこ会】
感染対策を徹底しながら、大阿仁小学校「なべっこ会」の支援活動を実施。
食材の切り方を指導したり、一緒に味付けをし、きりたんぽ鍋を作りました。
子どもたちは、何度もおかりし、たくさん作ったきりたんぽ鍋は、見事に空っぽに!
自分たちの作った鍋が一番美味しい!とのことでした!
令和3年11月25日 日赤北秋田市阿仁分区長 中村千代子
(令和3年11月30日 掲載)
研修会を開催!(能代市二ツ井町赤十字奉仕団)
11月24日(水)、外は小雪が舞い寒いなか、「健康寿命を延ばしましょう!」と熱い思いの女性が集まり、
フレイル予防について一緒に考えました。
「今後も、食事は偏らないように、取りすぎずに、元気にボランティア活動をします。」と参考者の声。
来月12月は「NHK海外たすけあい募金」キャンペーン月間です。頑張ります!
元気いっぱいの能代市二ツ井町赤十字奉仕団(齊藤正子委員長)の皆さんでした。
令和3年11月26日掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
ふれあいサロンに参加!(大仙市仙北赤十字奉仕団)
地域で開催された「ふれあいサロン」へ参加しました。奉仕団はサロンの運営もお手伝いしています!
サロンでは、赤十字健康生活支援講習も行い、高齢者に多い事故やその予防について学びました。
参加者の89歳の男性は、「平均寿命を超えたが、健康寿命を延ばすために、ラジオ体操(10分)をしてみようかな。あとは今日からお風呂の入り方気をつけなきゃいけないね。」とお話されていました。
令和3年11月19日掲載 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
上小阿仁村赤十字奉仕団 研修会開催!
上小阿仁村は、高齢化率県内1位です。皆さんで一緒に健康寿命を延ばして、元気な高齢者が多い、上小阿仁村を目指しましょう!
健康寿命を延ばすには、まずは フレイルの予防です。コロナ禍ですが今、出来ることをしながら元気に過ごしましょう。
令和3年11月16日 上小阿仁村赤十字奉仕団 委員長 伊藤明美
友愛サロン(畑谷ニコニコ会)の開催!(八峰町峰浜赤十字奉仕団)
このサロンは椅子に座って行う「百歳体操」を1時間してからスタートし、お茶やお菓子で一休みしながら雑談します。
会員が講師となり、牛乳パックやフェイスタオルを利用した作品を作ることもあります。
何回も参加されている方は、「ここに来るのがとても楽しみ!毎回参加しています!」とのこと。
参加者の多くは、80歳以上のため赤十字奉仕団が買い出しや会場準備を行っており、参加者の笑顔を拝見すると「サロン運営をお手伝いしてよかった」と思います。
令和3年11月8日 八峰町峰浜赤十字奉仕団 委員長 武田 えみ子
(令和3年11月16日 掲載)
奉仕の心!(北秋田市森吉赤十字奉仕団)
高齢者施設へ出向き、花壇への植栽や利用者と歌や踊りで交流を図っています。
※歌と踊りはコロナ禍の影響により、休止中。
また、タオルの寄贈もしています。
利用者からは、「美しい花を愛でることで心が癒されます。」と喜びの声もあります。
奉仕団員同士の強い絆で、今後の活動にも励みます!
令和3年10月29日 北秋田市森吉赤十字奉仕団 委員長 小林 節子
(令和3年11月11日 掲載)
地域で楽しく長生きしよう!(北秋田市鷹巣赤十字奉仕団 中嶋洋子委員長)
交流が少なくなり閉じこもりがちな高齢者を対象に、ミニサロンや健康相談、季節の行事などを実施しています。
この活動は3年前から続けており、参加者からは「もっと時間を長くして欲しい」、「開催の日数を増やして欲しい」等
大変ご好評をいただいています!
令和3年11月11日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
元気に奉仕団活動ができるよう、研修会( 健康生活支援講習)を開催!(八峰町峰浜赤十字奉仕団)
毎年、奉仕団研修会を実施しており、今年度は、健康生活支援講習「フレイルを予防し、健康寿命を延ばしましょう。」
を皆さんで学びました。
受講後は「今日からすぐにできそうなことを毎日の生活に生かしていきたい」、
「ボランティア活動がフレイルの予防に良いと聞いたので、これからも食事・運動に配慮して元気に奉仕活動をしたいと思います。」
と嬉しい言葉をいただきました。
令和3年10月25日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
防災炊き出しイベント開催!(羽後町赤十字奉仕団)
当日は荒天にもかかわらず、いつものメンバーが集合しました。
炊き出しのご飯ができるまで、赤十字健康生活支援講習「生活不活発病」予防の講話を行いました。
受講された方は、「膝が痛い、腰が痛いと言って、ついつい外に出なくなると、どんどん動けなくなる・・・。
今日、とても分かりやすく聞くことができました。今日は久しぶりに皆さんとお話をすることもできました。
皆さんと楽しく過ごすことができました。またね!」と満足されたようでした。
皆さんが喜んでくれるのが一番ですと、村上委員長さんも笑顔で話していました。
皆さん、これからどんどん寒くなりますが、どうか元気にお過ごしください。
令和3年10月25日 日赤秋田県支部 事業推進課 奉仕団担当より
「クリーンアップ」に参加して(三種町山本赤十字奉仕団)
下岩川小学校で毎年実施されていた交通安全パレードがコロナ禍の影響により中止となり、活動を「クリーンアップ」に変更し、地域の長寿会や関係団体の方々の協力を得て実施することになったと知り、私たち、日赤奉仕団もこの機会に何か地域のために出来れば…と思い、参加させていただきました。
児童数の減少で、今年で閉校となる下岩川小学校ですが、今まで知らなかった地域の様子や人々との触れ合いが、記憶に残ってくれ、地域を大事に思うやさしい大人になってくれることと思います。私たち奉仕団6名も子どもたちの元気な姿に触れ、久々に若返れた活動でした。
※活動写真なし
三種町山本赤十字奉仕団 委員長 小山内 美紀子
令和3年10月25日 掲載
地域を明るく元気に!(三種町八竜赤十字奉仕団)
地域を明るく元気にするため、次の活動に取り組んでいます。
「花壇の植栽作業と草取り」
早朝作業がほとんどで、参加者からは、「花が咲きそろうと『いいね!』」という声があり、嬉しく思っています。
「雑巾寄付」
雑巾縫いを行い、地域の保育園や小中学校へ寄付しています。
この他にも、公民館の掃除も行っています。
三種町八竜赤十字奉仕団 委員長 堀田 キミ子
令和3年10月25日掲載
地域包括支援「いきいきサロン」実施しました!(能代市赤十字奉仕団)
コロナ禍のため、久しぶりのサロン開催!
参加者の皆さん、お話が止まりません。笑顔も盛りだくさんでした。
県民歌を歌ったり、健康体操をしたり、市役所職員から「フレイル検診」の説明を聞いたり。
とっても楽しい時間となりました!
令和3年10月14日 能代市赤十字奉仕団委員長 石川鋭子
(令和3年10月15日 掲載)
地域包括支援「あすなろサロン」実施しました!(大仙市中仙赤十字奉仕団)
コロナ禍で、家に閉じこもりがちの地域の女性たちが集まり、体操やリラクゼーションで心をかよわせることで、
“地域を元気にする!自分の健康を考える!”という目的で実施。
参加者からは、「近所にいてもなかなか隣の人と会うことができなくなってきた中で、会った人たちとの会話や和やかさに、
ふと心を和ませました。参加してよかった。」、「一人で体操をやるとあまり長続きしませんが、みんなとやると楽しい。」、
「主人をなくして、何に生きがいを求めるか考えていましたが、地域の人と仲良くやっていけたら、なんとか生きていけそうです。」
という嬉しい感想をいただきました。
私自身も高齢者なので、皆さんの和んでいる様子に実施してよかったと感じ、今後もまた続けていきたいと思っています。
令和3年10月12日 大仙市中仙赤十字奉仕団委員長 高橋トモ子
(令和3年10月14日 掲載)
ハートラちゃんのマスコット作り、はじめました!(秋田市赤十字奉仕団)
コロナ禍により延期していた、秋田市赤十字奉仕団(佐竹委員長)分団長会議を約半年ぶりに開催しました。
※通常は2か月ごとに実施しています。
いつものように気持ちを一つにするため、「赤十字奉仕団信条」の唱和からスタート。
今回は、会議終了後、「ハートラちゃんのマスコット作り」を実施しました。
ハートラちゃんマスコットの作成は、「ハートラちゃんマスコットブローチを身に着け赤十字活動をアピールしたい」
とのことから始め、作業中は“かわいいので作るのが楽しい!”、“身に着けて活動するのが楽しみ”、
“なんだかいろいろ表情が違って面白い!”という声が聞こえ、笑顔で活動しました。
活動の様子はこちらからどうぞ!
令和3年10月11日 掲載
乳児院にエプロン・お手拭きを贈りました!(秋田市赤十字奉仕団)
【秋田市赤十字奉仕団明徳分団の活動を紹介します!】
平成30年度から毎月、乳児院でボランティア活動をしてきましたが、コロナ禍の影響により活動ができない状況が続いています。
そのため、乳児院に要望をお伺いし、食事用エプロン52枚とお手拭きを手作りし、プレゼントしました。
一堂に会しての作業はできませんでしたが、団員一人ひとりが自宅にて心を込めて手作りしました。
一日も早い新型コロナウイルスの終息を願うとともに、乳児院の子どもたちが明るく、元気に成長されることを切に祈念し、更に奉仕活動を進めて参ります。
令和3年9月21日 秋田市赤十字奉仕団明徳分団長 脇坂チヱ
"もったいない"から、"ありがとう"へ!(秋田市赤十字奉仕団)
秋田市赤十字奉仕団(佐竹睦子委員長)が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、これまでの参集型の活動ができない今、自分達ができることとして、自宅にある食品を奉仕団員一人一人がもちより、集まった1,000品(お米・缶詰・お菓子等)をフードバンクあきたに協力しました。
佐竹委員長さんは、「コロナ禍での活動で、一時は心配し不安でしたが、団員の団結力で赤十字奉仕団信条に沿った、人道活動ができたことに喜びを感じております。皆で集まることは出来なくてもこのような活動をすることで世情を知り、お役に立つことができました。最終的には、「団員みんなでやって良かった!」と思える活動ができました。」と活動後の思いを語っていました。
今、できることから!(仙北市角館町赤十字奉仕団)
仙北市角館町赤十字奉仕団(赤川和子委員長)では、「コロナ禍だからこそ、地域のために役に立ちたい!」との想いから、新型コロナワクチン接種会場での受付ボランティアを実施中です。
また、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!」を受講された赤川委員長さんが、「この内容はとても大切な事。何とかたくさんの人に自分達からも発信していきたい。」とのことから、地域でのサロンにおいてご紹介いただいたり、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、連日の猛暑の中、リボン作成に汗を流してくださっています。
活動のポイントは、「できる人ができるときに・・・」をモットーに団員が笑顔いっぱいで活動中することです。コロナ禍において、これまでのなかなか活動ができない中、今、自分達にできることを「気づき・考え・実施」いただいております。
日赤秋田県支部は、心強い皆さんに支えていただいています。ありがとうございます。