石川県へ救護班を派遣しました!

青森県支部では、1月1日に発生した能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県に救護班を派遣することになり、7日、八戸赤十字病院の医師や看護師と支部職員らで編成した救護班が現地に向け出発しました。

期間は8日から10日までの3日間で、珠洲市の避難所などで活動にあたる予定です。

なお、青森県支部では、日赤本社等の調整に基づき、今後、第2班を1月14日に第3班を1月28日に石川県に派遣する予定です。

画像 石川県立中央病院で情報収集に当たる日赤救護班

令和6年能登半島地震にかかる日本赤十字社の対応等については、こちらをご覧ください。