救急法等の認定証の有効期間における特例措置について

日本赤十字社の救急法等講習につきましては、現在、新型コロナウイルス感染症のまん延により、資格を付与する講習の多くが、止むを得ず延期または中止となっており、皆さまには大変なご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

日本赤十字社は、感染症にまつわる社会状況を見極めながら、皆さまに広く講習をご受講いただけるよう準備を進めているところです。

しかしながら、感染状況によっては、今後も講習の開催が難しい状況が続くことも予測されることから、現在講じている現資格保有者に対する「認定証の有効期間における特例措置」(2021年2月12日付のお知らせ)について、下記のとおり延長することとしました。

特例措置

2021年(令和3年)4月1日から2023年(令和5年)3月31日の間に有効期間の満了を迎える資格については、 一律、2024年(令和6年)3月31日までその資格が有効であるとみなします。

詳しくは、こちらをご覧ください。