令和4年度青少年赤十字高校生・中学生・小学生合同トレーニング・センターを開催しました
7月30日(土)えひめ青少年ふれあいセンターにて青少年赤十字高校生・中学生・小学生合同トレーニング・センターを開催しました。
コロナの影響から昨年に引き続き高校生のみ、日帰り1日で開催になったトレセンですが、5校から計18名の参加がありました。
学習「赤十字ってなあに?」では赤十字の成り立ちや活動について知り、ワークショップでは愛媛大学の小林修教授に、SDGsについて考えるグループワークをご用意いただき、留学生のメイさんとユシクさんと一緒に楽しみながら学びを深めました。
また、実技「身近なものでできる応急手当」では、三角巾を用いた包帯法や新聞紙やラップを用いた骨折の固定などを体験してもらいました。
初めは緊張していた参加者ですが、だんだんと笑顔が見られるようになり、積極的に発言する姿が印象的でした。
今回身につけたことを今後の生活に生かし、リーダーシップを発揮していただけることを期待しています。