中四国ブロック青年赤十字奉仕団研修会を開催しました!
今年のテーマは“SDGs”ということで、17の目標からボランティアのニーズを考え、活動計画を立てるという内容で実施しました。
講師には愛媛大学 国際連携推進機構・副機構長・教授であり、SDGs推進室・副室長の 小林 修 教授をお招きし、データやアニメーションを用いつつ、なぜSDGsの推進が必要なのかを教えてただきました。
また、グループワークでは、Мiroというオンラインツールを使用し、活動のフローチャートを作成し、発表を行いました。
今回、8県から21名の参加がありましたが、研修で立てた計画が、各県各団の活動で生かされることを期待しています。