国内災害義援金・海外救援金について

赤十字活動資金義援金の違いについて

赤十字活動資金

皆さまのご寄付で、日本赤十字社が自らの活動によりさまざまな方々を支援します。

義援金

被災都道府県に設置される義援金配分委員会へ全額をお送りし、
市区町村等の自治体を通じて、被災地の方々の生活支援に役立てられます。

赤十字活動資金と義援金の特徴比較
赤十字活動資金日本赤十字社が行う活動で支援 義援金義援金配分委員会へ全額をお送りし、
被災地の方々の生活を支援
被災された方を
迅速に支援する
被災された方のニーズに対して即時にさまざまな支援を行います。災害時の緊急支援のみならず、災害に備えるための訓練や、復興支援などにも取り組みます。
時間
正確な情報を
得てから支援する
被災された方の数などの情報を正確に把握することが求められます。
いのちと健康、尊厳を守る活動に使われる
被災地へ救護班を派遣し、救護所の設置、避難所での診療、こころのケア活動などを行います。平時はAED講習や防災教育などさまざまな普及・教育活動を全国で行います。
使い道
生活支援に役立てられる
市区町村等の自治体を通じて、被災地の方々の生活を支援するために役立てられます。
最も救いを
求めている方から支援
ニーズと緊急度の高い方から支援します。
対象者
被害状況に応じて
一定の基準で支援
被災地の被害状況に応じて義援金配分委員会で定める基準に従って支援されます。

義援金に寄付

平成30年台風第7号及び前線等に伴う大雨災害により、西日本を中心に甚大な被害が生じました。
この災害で被災された方々を支援するため、日本赤十字社は下記のとおり
義援金(義援金名称「平成30年7月豪雨災害」)を受け付けております。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

お寄せいただいた義援金は、全額被災地へお届けします。
受付期間:2018年7月10日から2021年6月30日

お振込み

愛媛県支部へのお振込み先はこちらになります。

名称 支店名 口座番号 口座名称/口座名義
伊予銀行 一万支店 普通 1943660 平成30年7月豪雨災害義援金日本赤十字社愛媛県支部 支部長 中村 時広
愛媛銀行 道後支店 普通 6163439 平成30年7月豪雨災害義援金日本赤十字社愛媛県支部 支部長 中村 時広

現金での取り扱い

日本赤十字社愛媛県支部で受け付けております。
平日8:30~17:00にご来所ください。

※その他の義援金等につきましては下記リンクをご参照ください。