「福井県応援ファンド」の寄付〝13年連続!〟
東京都中央区の岡三アセットマネジメント株式会社(綿川昌明取締役社長)が設定・運用する「福井県応援ファンド」の信託報酬の一部を寄付する贈呈式が2月19日、福邦銀行本店で行われました。
同ファンドは、〝地元福井県を応援する金融商品〟をコンセプトに、福井市の福邦銀行(渡邉健雄取締役頭取)と益茂証券(木内幹男代表取締役社長)が平成17年から販売しており、福井県に関連する企業に投資するとともに、信託報酬から日々の純資産総額の0.15%を、日赤福井県支部の活動資金に役立ててもらおうと寄付を続けています。
これまでの寄付の総額は1,869万円で今回、200万円の目録が山本裕行当支部総務課長に手渡されました。山本課長は「非常にありがたい。明治21年に創立した福井県支部は昨年130周年を迎えました。今後も日本赤十字社の使命を遂行してまいります」と心からの感謝を伝え、決意を誓いました。
【(左から)木内社長、渡邊頭取、山本課長、綿川社長】