令和初の「赤十字運動月間」に先駆け、福井市で街頭キャンペーン開催

日本赤十字社は、「苦しんでいる人を救いたい。」という、いつの時代も
変わることのない思いを胸に、1888年磐梯山噴火で初めて災害救護を
行ってから130年の長きにわたり、救護活動を続けています。
そして、毎年5月に「赤十字運動月間」として、赤十字の理念や活動への
ご理解とご協力を呼びかけています。

自然災害が多発した平成の時代、令和の時代に移り変わっても日本赤十字
社は救うことを続けます。ポスターやリーフレット等を通じて、世界最大
の人道支援機関である赤十字の姿勢をお伝えし、活動資金へのご協力や
ボランティアとしての参加を呼びかけます。

連休前最後の平日である4月26日、福井市赤十字奉仕団(朝倉由美子委員長)や福井県青少年
赤十字賛助奉仕団の(池上委員長)、支部職員ら約25名が、JR福井駅西口で
チラシとマスクのセットを配布し、道行く人々に赤十字活動への協力を呼びかけました。

この街頭キャンペーンは5月1日以降、県内各地の商業施設などで開催されます。
詳細は支部までお問い合わせください。

画像

小林事務局長の挨拶でスタート

画像

道行く人にチラシを手渡す奉仕団ら

画像

青少年赤十字賛助奉仕団

画像

福井市赤十字奉仕団