昨年に続いて越前市の㈱北陸油化が赤十字活動資金100万円を寄付!

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 災害時の救護活動などに役立ててもらおうと越前市の株式会社北陸油化(髙山竹見代表取締役社長)が11月29日、日赤福井県支部を訪れ、100万円を小林正明事務局長に寄付しました。
 同社は2018年から、日赤救護班の現地での活動費や、災害ボランティアの活動費、救急法講習の資材経費として使ってもらうことを願い、赤十字への寄付を続けています。
 この日、同県支部を訪れた髙山裕聡副社長と髙山裕美子経理部長は、「災害が起こると赤十字の職員はいち早く被災地へ向かう。その準備資金や、救護時の資金として使っていただきたい」と話し、「今まで福井でも大雨や大雪等の災害があった。そのときに多くの方々に助けていただいたので、恩返しをしていきたいと思っている」と、あたたかい思いを語りました。
【写真】小林事務局長に目録を手渡す、髙山副社長(中央)と髙山経理部長(右)