"14年連続"「福井県応援ファンド」による寄付をいただきました

東京都中央区の岡三アセットマネジメント株式会社(綿川昌明取締役社長)が設定・運用する「福井県応援ファンド」の信託報酬の一部を寄付する贈呈式が2月28日、福邦銀行本店で行われました。
 同ファンドは、〝地元福井県を応援する金融商品〟をコンセプトに、福邦銀行(渡邉健雄取締役頭取)と益茂証券(木内幹男代表取締役社長)が平成17年から販売しており、福井県に関連する企業に投資するとともに、信託報酬から日々の純資産総額の0.15%を、日赤福井県支部の活動資金に役立ててもらおうと寄付を続けています。
 今回、230万円の目録が小林正明事務局長に手渡され、2007年からの寄付総額は2099万円となりました。小林局長は「14年の長きにわたり善意をお寄せいただいたことに心から敬意を表します。また昨今の状況にかかわらず、こうした機会を設けていただいたことに深く感謝申しあげます」と謝辞を述べました。

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小林局長から綿川社長(左)に感謝状が贈られました

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(左から)木内社長、綿川社長、小林事務局長、渡邉頭取