団員の思いを結集! 鯖江市赤十字奉仕団が令和3年7月大雨災害義援金・ハイチ地震救援金へ寄付!
鯖江市赤十字奉仕団(熊野澄子委員長)は9月29日、令和3年7月大雨災害義援金とハイチ地震救援金の計328,412円を坪川利隆県支部事務局長に寄託しました。
同奉仕団は義援金募集の通知を受けた直後に、同奉仕団の分団長で構成されるグループLINEに義援金を呼びかけ、コロナ禍で活動の制限がある中、団員らから多くの善意が集まりました。
熊野委員長は、「災害救護と炊き出しという奉仕団の主な活動の他、人と人の繋がりを基準にした活動を今後行いたいと考えている。11月には民生委員による講演を聞き、連携して地域の人々と仲良くするためのきっかけを増やしたい。」と話し、アフターコロナの活動として、市内で「奉仕団がもてなす『誰でも歓迎のカフェ』を週1回の頻度で開ければ」と今後の意気込みを語っていました。
坪川事務局長に義援金を手渡す熊野委員長、金粕弘子副委員長、二木佐緒里副委員長(左から)