「たけふ菊人形」で越前市赤十字奉仕団による販売奉仕!
越前市赤十字奉仕団(永田和子委員長)は、毎年10月から11月にかけ同市武生中央公園で行われる「たけふ菊人形まつり」にて、障害を持つ方々が運営する売店で販売のお手伝いをしています。この販売奉仕は奉仕団恒例の活動で、長年継続されているものです。
店に並ぶおもちゃや衣類は、障害者福祉サービス事業所 ぴーぷるファンの利用者が仕入れたもの。これらを多くの家族連れが訪れる同まつり内で販売し、奉仕団員が毎日交代で来客対応しています。
永田委員長らは、立ち寄ったお客さん達に必ず挨拶をし、それぞれに合った商品を提案、試着も積極的に勧めていました。遠足で来た子どもたちにも優しく声をかけて出迎えました。
委員長は、「休日はおもちゃが次々と売れるのでもっと忙しいです。おばあちゃん、おじいちゃんがお孫さんに買っていく様子をよく見かけます。」と普段の盛況ぶりを話しました。
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親子連れに声をかける永田委員長(中央)
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寒い時期に合うエプロンを品定め
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休日は飛ぶように売れるという車輪付きの風船
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今年新調したという奉仕団員のベスト
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お店の看板
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赤いベストが映えます