坂井市赤十字奉仕団結成15周年記念式典を開催!
坂井市赤十字奉仕団(定池りゆ子委員長)は3月16日、ハートピア春江で同奉仕団結成15周年記念式典を開催しました。
式典には団員ら約200名が参加し、はじめに定池委員長が「結成15周年を契機に、赤十字奉仕団活動を通して、支え・支えられ安心して暮らせる地域にしたい」と挨拶、引き続いて市長である坂本憲男日赤坂井市地区長、日赤福井県支部坪川利隆支部事務局長が祝辞を述べ団員らをねぎらいました。
また、奉仕団の礎を築いた元委員長の丸岡町の平木多津子さん、春江町の澤崎悦子さんに、坂本地区長から感謝状が授与されました。
地区の人による結成を祝う舞の披露や、同市在住の小林正明前県支部事務局長の講演も行われたほか、ウクライナ人道危機救援金も募集され、団員らから54,674円の温かい支援が寄せられました。
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定池委員長
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坂本地区長
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祝いの舞
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感謝状を受け取る平木さん
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感謝状を受け取る澤崎さん
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赤十字のあゆみについて講演する小林前局長
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団旗を掲げて
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ロビーでは4分団の活動紹介パネル展示、 東北の被災地の名産を売る復興市コーナーが設けられました
坪川局長にウクライナ人道危機救援金を手渡す定池委員長(3月22日、福井県支部にて)