多くの方から「ウクライナ人道危機救援金」の寄付が届いています!

救援金をご持参いただいた方々のご紹介

勝山市赤十字奉仕団様

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(左から)坪川利隆事務局長、竹内富美子委員長、鈴木佐智江前委員長

 勝山市赤十字奉仕団の竹内富美子委員長と鈴木佐智江前委員長は4月11日、福井県支部にウクライナ人道危機救援金を届けました。
 テレビでウクライナの悲惨な状況を目の当たりにし、何か自分たちにできることをしたいという気持ちから298人の団員に呼びかけ、集まった227,000円をご寄付いただきました。

協同組合福井ショッピングモール様

  • 目録を手渡す竹内邦夫代表理事

  • (左から)竹内邦夫代表理事、坪川利隆事務局長

 福井市の商業施設エルパでは、3月5日から3月31日までサービスカウンターや80店舗ほどの店頭に募金箱を設置し、集まった337,827円を4月11日、日赤福井県支部に寄託しました。
 この日、福井県支部を訪れた協同組合福井ショッピングモールの竹内邦夫代表理事は、「買い物に来た方がお釣りを寄付してくださることが多かった。有効に使ってもらえれば」と話していました。

南越前町睦会様

  • 目録を手渡す青木会長(中央)

  • (左から)藤木善治副会長、青木会長、坪川利隆事務局長

 南越前町の有志20名で構成される南越前町睦会(青木正憲会長)は、毎月行われる例会で、「ウクライナの惨状に目を向け、被災者や避難者に支援をしたい」との声が上がり、同会運営の会費の一部を寄託しました。
 青木会長ら3名が4月15日、当県支部を訪れて坪川利隆事務局長に目録を手渡しました。

福井県民生活協同組合様

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目録を手渡す中川敦士専務理事(左)

 福井県民生活協同組合はウクライナ人道危機救援金として4月20日、100万円のご寄付をしました。
 当県支部を訪れた中川敦士専務理事はこの日、「『一人は万人のために、万人は一人のために』という考え方のもと、ウクライナでの惨状に対して何かできることをしたいという気持ちから寄付を行うことになった。隣国に避難している方々のために使ってほしい」と語ってくださいました。

 お預かりした救援金は、日本赤十字社(本社)を通じ、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、及び各国赤十字社や赤新月社が実施する、ウクライナやその周辺国での人道支援活動に大切に使わせていただきます。ご協力ありがとうございました。