第4回(令和4年度第2回)あわら市防災学校を開催しました
あわら市赤十字奉仕団(土田ゆり子委員長)は10月2日、防災士の会と共催であわら市防災学校を細呂木公民館で開催しました。
今年6月以来2回目となる今回は、まちの防災研究室の松森和人理事長を講師に迎え、「水害・土砂災害 その時のために~地域の役割とは~」と題した講演があり、総勢75名の参加者たちは熱心に聞き入っていました。
風水害の話を中心に、8月に発生した南越前町や勝山市での豪雨災害にもふれ、参加者らは、災害は他人ごとではないということを改めて感じ取った様子でした。
次回は12月に開催し、避難所の設営・受入訓練等を実施していく予定です。
<第4回(令和4年度第2回)あわら市防災学校>
日 時:令和4年10月2日(日)9時30分~11時30分
場 所:細呂木公民館 体育館
講義内容:①あわら市における風水害の脅威について
②地域で行う避難について
<第5回(令和4年度第3回)あわら市防災学校>
日 時:令和4年12月予定
場 所:
講義内容:①避難所について考える(講義)
②避難所設営訓練(実技)
③避難者受入訓練(実技)
松森理事長の話に熱心に耳を傾ける奉仕団員たち