「2023年トルコ・シリア地震救援金」が続々と届いています

ご寄付いただいた方々

啓新高校JRC委員会様

 啓新高校JRC委員会から2月28日、「2023年トルコ・シリア地震救援金」として、24,217円を届けていただきました。
 今回届けていただいた救援金は、校内で募金活動を実施し、生徒や教職員から寄せられたものです。同委員会は3月にも同様の募金活動を実施し、追加で17,900円を当県支部に届けてくださいました。

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職員に救援金を手渡す森川真衣さん(右)、永田結理さん(右から2番目)

木田小学校様

 木田小学校から3月10日、救援金として101,356円を寄付していただきました。
 同校では算数の授業をきっかけに、6年生が中心となって校内で募金活動を実施。この日、坪川利隆事務局長に救援金を手渡した6年生の児童らは、「遠い国の困っている人々を助けたいという思いから、校内放送などを活用して全校児童に呼びかけました」と話していました。

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トルコ・シリアの方角を指差す6年生の児童たち

武生東高等学校 生徒保健委員会様

 武生東高等学校の生徒保健委員会から3月16日、救援金として23,645円を届けていただきました。
 トルコ・シリアでの地震を受け、同委員会は2月28日~3月1日に校内で募金活動を実施。新聞記事の写真を貼った模造紙を生徒玄関に掲示したり、各クラスにチラシを配布したりすることで、全校生徒へ募金を呼びかけました。

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(左から)大西萌遥委員長、大西芹奈副委員長、坪川局長

勝山市赤十字奉仕団様

 勝山市赤十字奉仕団(竹内富美子委員長)が3月17日、同市内の量販店において募金活動を実施しました。
 今回活動を行ったのは、勝山サンプラザ、新鮮館かつやま、かじ惣勝山店、ゲンキー荒土店、バロー勝山店の5ヶ所です。同奉仕団の理事13名が、16時頃から1時間ほど募金を呼びかけた結果、買い物客などから合計63,920円が寄せられました。

 お預かりした救援金は、日本赤十字社(本社)を通じ、国際赤十字・赤新月社連盟やトルコ赤新月社・シリア赤新月社が実施する救援活動・復興活動等に活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。