能登半島に向け救護班が出発

 日本赤十字社福井県支部は、9月21日からの能登半島での大雨災害を受け、被災地に医療救護班を派遣しました。
 9月24日の朝、福井赤十字病院にて出発式を開催。救護班員7名は、職員らに見送られながら輪島市に向けて出発しました。
 救護班は、避難所でのアセスメントや巡回診療、こころのケアなどの活動を行います。

  • 出発式の様子

  • 被災地に向かう救護班

「令和6年9月能登半島大雨災害」への対応について(令和6年9月24日 9:00調製)