地域赤十字奉仕団活動紹介
越前市赤十字奉仕団
越前市赤十字奉仕団(永田和子委員長)は11月23日、「市民プラザたけふ」のオープン5周年記念交流祭に参加しました。
同奉仕団は、ペットボトルのキャップや牛乳パックを使った笛作り、防災クイズのブースを設置。子どもから大人まで幅広い年代の来場者に楽しんでいただきました。
坂井市赤十字奉仕団坂井分団
~一人暮らし高齢者にマスコットを寄贈~
坂井市赤十字奉仕団坂井分団(正藤露子分団長)は12月2日、同市の坂井老人福祉センターで一人暮らし高齢者に贈るマスコットを作りました。
同団はこれまで手作りのエコバッグ、枕カバーや小物入れなどを贈る活動を行っています。今回は団員がタオルを持ち寄り「タオルうさぎ」約190個を作り、メッセージとともに袋詰めしました。
完成したマスコットは同市社協さかい支部に贈られ、民生委員を通じて一人暮らしの高齢者に届けられます。
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手際よく「タオルうさぎ」を作る団員
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今回贈った「タオルうさぎ」
~児童福祉施設に遊具を寄贈~
12月24日、同市の坂井児童センターに約4万円分の遊具を寄贈しました。
同団は、32年ほど前からアルミ缶のリサイクル活動を行っており、その収益金を義援金や学校・施設などへの備品寄贈に活用しています。今回寄贈された遊具もこの収益金を活用して贈られました。
この日、団員から卓球のおもちゃなどが贈られ、子どもたちは早速それらを使って楽しそうに遊んでいました。
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贈呈の様子
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贈られた遊具で楽しそうに遊ぶ子どもたち