【令和2年7月豪雨災害】医療救護班第3班を熊本県へ派遣しました(7月8日)
7月3日からの熊本県を中心とした記録的な大雨に伴い、本県支部は医療救護班第3班(計6名)および連絡調整員1名を熊本県へ派遣しました。
本県支部救護班第3班は、8日に熊本県へ入り、6日から8日まで活動している本県支部医療救護班第1・2班から避難所の情報等を引き継ぎ、8日から11日まで熊本県人吉市周辺で被害情報の収集及び救護ニーズのアセスメント等を行う予定です。
※医療救護班編成:医師1名、看護師長1名、看護師1名、主事(事務)1名、主事(広報)1名
救援物資の積込 | 熊本県へ向かう車両 |
また、九州の8県支部内で連携し、救援物資の提供も行っています。
【福岡県支部→熊本県支部】
・緊急セット 180セット ・安眠セット 385セット ・タオルケット 605枚
【福岡県支部→長崎県支部】
・毛布 660枚
これらの救援物資は、各県の被災された方々のもとへ届けられます。
(救援物資は、皆さまからのご寄付により整備しています)