【令和6年能登半島地震災害】医療救護班第1班を石川県へ派遣しました(1月4日)
日本赤十字社は、発災直後から石川県支部など被災県支部はもとより近隣県支部が災害対応にあたっています。
第1陣として福岡赤十字病院の医療救護班 1班(8名)を石川県へ派遣しました。
出発式において、本県支部後藤事務局長は「現地は厳しい状況にある。日ごろの訓練を活かし、日赤らしい被災者に寄り添った活動をしてほしい」と激励の言葉を述べました。
現地では、避難所での医療救護、被災病院の診療支援などを実施します。
今後、九州ブロック各県支部からも医療班を派遣する予定です。
※医療救護班編成(第1班):医師1名、看護師長1名、看護師2名、主事(事務)2名、連絡調整員2名
読売新聞オンライン:能登地震被災地 県内から支援へ