【ラジオ】福岡赤十字病院 医師・看護師による能登半島地震救護活動についてのインタビューが放送されています
福岡赤十字病院の松田医師と中原看護師長のラジオインタビューが5月8日から毎週水曜日10:45ごろに4週にわたり放送されています。
(KBCラジオ みんなで防災!)
日本赤十字社は、発災直後から石川県支部など被災県支部はもとより全国が災害対応にあたってきました。
また、福岡県支部では救護班、日赤災害医療コーディネートチーム、こころのケア班、病院支援要員を派遣しました。
〇福岡県支部 派遣数
・救護班 6班
・災害コーディネートチーム 1班
・こころのケア班 1班
・病院支援要員 2名
今回インタビューを受けた松田医師と中原看護師長は、救護班 第3班として被災地へ派遣されました。
第3班は七尾市を中心に活動。
現地では、避難所の生活環境を確認し、医療ニーズの把握や避難所での健康を維持するためのアドバイスも行う「避難所アセスメント」を行いました。
松田医師 | 中原看護師長 |
放送では、医師・看護師の視点での被災地の状況や現場で感じたこと、どのような支援が必要だったかなどを皆様にお届けします。
ぜひお聴きください!!
前回・過去の放送はこちらから
(福岡県支部では2020年から毎年5月と10月に赤十字活動のインタビューを受けており、過去の放送内容も同ホームページ内の「過去の放送内容」から聴くことができます。)