福岡マラソン2024で救護所を運営しました

 11月10日(日)、「福岡マラソン2024」が開催されました。
約12,000人のランナーが福岡市中央区天神をスタートし、糸島市交流プラザ志摩館付近のゴールを目指し、参加されました。
 福岡県支部は、福岡赤十字病院、今津赤十字病院の救護員とともに九州大学伊都キャンパス内の第4救護所とフィニッシュ会場付近のランナーエリア救護所にて救護活動を行いました。
 第4救護所では30名、ランナーエリア救護所では59名のランナーが、けがや体調不良などで救護所を訪れ、医師や看護師、理学療法士による手当を受けました。

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 また、第4救護所に訪れたランナーへのセルフケア等の指導も理学療法士を中心に行いました。

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 当日の午後から雨が降り始め、寒暖差もありましたが、ランナーの皆さま、お疲れ様でした。