令和6年度高校連絡協議会第3回学習会(クリスマス献血キャンペーンに参加)を開催しました

 12月15日(日)、福岡県青少年赤十字(JRC)高校連絡協議会(第3回)を開催し、県内6つの加盟校から28名の生徒・4名の指導者が参加しました。
 参加加盟校:大和青藍高等学校、福岡工業大学附属城東高等学校、福岡県立糸島高等学校、福岡インターナショナルスクール、福岡第一高等学校、福岡県立柏陵高等学校

 午前の部では、青年奉仕団のメンバーが血液の仕組みや献血の必要性について説明を行ない、学習しました。また、献血への協力依頼を呼びかけた時に、献血に関する質問を受けることを想定して、どのように回答するか皆で考えました。

24121502.JPG献血学習の様子(青年奉仕団)

24121503.JPG呼びかけ用プラカードの作成① 24121504.JPG呼びかけ用プラカードの作成②

 午後からは、福岡学生献血推進協議会(学推協)のメンバーが、福岡市役所・ふれあい広場で開催している『クリスマス献血キャンペーン』に参加し、学推協のメンバーと協力して、会場周辺の街頭で献血呼びかけを実施しました。

24121505.jpeg街頭呼びかけの様子① 24121506.JPG街頭呼びかけの様子②
24121507.JPG街頭呼びかけの様子③ 24121508.JPG呼びかけ後の集合写真

 寒い中ではありましたが、元気いっぱいに声を出して通行されている方へ献血のご協力を呼びかけていました。
 学推協のメンバーと高校連絡協議会のメンバーの頑張りもあり、たくさんの方々に献血のご協力をいただきました。
 街頭でのティッシュ配りや声かけは普段なかなか経験することができないため、参加したメンバーからも「いい経験ができた」「自身の積極性が磨かれた」などの声も上がっていました。

 皆さんお疲れ様でした。