広報あさぎり9月号に掲載されました~令和2年7月豪雨災害救護活動~
7月8日~11日に熊本県へ派遣されていた福岡県支部医療救護班第3班が、球磨郡あさぎり町の広報誌である『広報あさぎり9月号』に掲載されました。
7月10日、大雨で孤立していたあさぎり町の皆越地区へ向かった救護班は、現地の保健師や区長とともに高齢世帯の戸別訪問を行い、ニーズの把握や避難所の問題点などの洗い出しを行いました。
大雨が過ぎ去ったあと、猛烈な暑さのなか復旧・復興作業が続いている熊本県では、いまもなお44の避難所で1,175名の方が避難を強いられています。(内閣府情報:8月24日14時00分時点)
被災された方々を支援するため、日本赤十字社では「令和2年7月豪雨災害義援金」を受け付けています。
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また、災害時に現地へ駆けつけて行う赤十字の救護活動は、皆さまからのご寄付によって成り立っています。
活動資金へのご協力もお願いいたします。詳しくは、こちらをご覧ください。