福岡市立福翔高等学校 吹奏楽部様より「ウクライナ人道危機救援金」が寄託されました

 5月26日(木)、福岡市立福翔高等学校 吹奏楽部様より「ウクライナ人道危機救援金」44,177円が寄託されました。

 同部様は、5月15日に福岡サンパレスにて第54回定期演奏会を実施され、会場に募金箱を設置。
 来場された皆さまに向けて演奏会内で呼びかけをしていただき、その際に集まった金額をお寄せいただきました。

 本県支部で行われた贈呈式では、坂井 菜々美実行委員長より「(実行委員で話し合いを進めるなかで)いまはコロナだけでなくウクライナでも苦しんでいる人がいるということで、赤十字の募金箱を借りて募金活動をしようと決めた。少しかもしれないが、私たちにもできることを」とのお言葉をいただきました。

 お寄せいただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、各国赤十字・赤新月社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使用されます。
 詳しくは、こちら(ウクライナ人道危機における赤十字の対応等について)をご覧ください。

22052701.JPG写真中央から右:坂井 菜々美実行委員長
藤谷 栞那副部長、元永 雪乃部長

(※写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)